ブログ 2023年08月の記事一覧
2023年 8月 8日 8/8 武藤先生公開授業が実施されました!
こんにちは!明治大学商学部3年の鈴木理紗です!
本日は武藤先生の特別公開授業が新百合ヶ丘校自習室にて実施されました!
今日はとても熱かったですねぇ、、、、
水分補給しっかり行いましょう!!!
それでは、本日行われました「武藤先生公開授業」の様子をお伝えしようと思います!!
たくさんの方に参加していただき、非常に学びのある授業になりました。
受講生は武藤先生の授業を真剣に聞いており、メモを取る姿も多く見られました。
今回の公開授業では、
「Champion English」をテーマに授業を行っていだきました。
普段自分では勉強法がわからない事が多いリスニングについても、武藤先生から勉強方法を伝授していただき、とても有意義な時間でした。
授業の途中には授業内で解いた問題を二人組で答え合わせし合うという光景も見られ、活気のある授業となっていました。
東進生は「やりがいのある」東進のテキストを
音読すれば、一度授業で勉強した内容の復習もできるため、
さらに力がついていきます。
参加後の受講生は、具体的な「正しい」勉強方法を知ることで勉強へのモチベーションが高まり、引き締まった表情で帰っていきました。
今回8/18(金)~8/23(水)(8/20を除く)で「英単語集中特訓」というイベントが行われます。
朝から夜まで勉強づくしのイベントですので、夏休みに勉強を頑張りたい!という人は是非申し込みお願いします!
↓詳しい説明
https://www.toshin.com/tokubetsu_shotai/training/
↓申し込み
https://www.toshin.com/sform/summer-focus/input?form_type=entry
次回の新百合ヶ丘校での公開授業は12月となります。
少し間が空いてしまいますが、ぜひ次回もお楽しみに!
明日のブログは菊池担任助手の「私が東進に入った理由」です!お楽しみに!
2023年 8月 7日 校舎に来よう!!!
こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!
最近は突然大雨が降りだしますが、一日中校舎にいれば問題無し!
ということで、本日は校舎学習のメリットについてお伝えします!
1.集中できる
これに勝るものは無いですね。私の親は私が机に向かっていても結構話しかけてくるので、その都度集中力が大きくそがれてしまいます。
校舎は静かで、学習中に声をかけてくる人はいないため、自らの学習に没頭することができます。
また、私の部屋には好きな本が並んでいるため、少し疲れると本を読みたい衝動に駆られることになります。
実際に読むことはもちろんですが、読む・読まないで葛藤している時間も無駄です。
校舎にはこのような誘惑が無いため、安心して学習に打ち込むことが出来ます。
カウンターでスマホを預かる事も可能なため、つい手が伸びてしまう方は校舎に来てスマホを預けてしまいましょう。
嫌でも集中できるはずです。
2.友達がいる
これも大きな要素で、私が東進を選んだ理由でもあります。
私が生徒の頃は、高校が一緒で仲が良かった4人で行動していました。
当たり前のように毎日会っていましたが、受験でメンタルが削られる中での何気ない会話は心を前向きにしてくれました。
また、登校時間や昼食の時間を同一に設定することで、時間通りに行動する意識が生まれます。
一人で計画を立てるとどうしてもダラダラしてしまうので、時間の約束がある事がメリハリをつけてくれました。
彼ら3人がいなければ受験を乗り切れなかったと思います。
ぜひ皆さんも友達と一緒に校舎に来ましょう!!
3.気持ちの切り替えができる
校舎に登下校することで、学習時間を明確化して気持ちを切り替えることが出来ます。
私は家にいると何もやらないのですが、一度自宅を出てしまえば気持ちを切り替えて学習することが出来ました。
(今も変わりませんが…)
自宅にいると何もせず時が過ぎる方は多いと思います。
気持ちを切り替えて学習時間を確保するために、半ば無理やりにでも校舎に来る習慣を付けましょう!
校舎=学習場所として定着してしまえば、登校するだけでやる気が湧いて出てくるはずです!
以上3つが、私が考える校舎学習のメリットです!
やはり、「家より校舎の方が集中できる」ことが一番だと思います!
暑くて外に出たくない気持ちは分かりますが、なんとしてでも校舎に来ましょう!
担任助手一同、お待ちしています!
明日のブログでは武藤先生による公開授業の様子をお伝えします!
どのような授業が行われるのか、楽しみですね!
出席される方は忘れずに1号館にお越しください!
1号館自習室は17時まで利用可能です。
2023年 8月 6日 志望校、どうやって決める??
みなさんこんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の西川なつめです💐
最近本を読んでいたら、その本の訳者が私の取っている授業の先生だったので、とても驚きました!大学に入ると、本を執筆するような著名人に教わることができるんですね。。。感動してしまいました!
夏休みに入り、そろそろ志望校を決めようとしている1,2年生の方も増えてきたのではないでしょうか??ということで、今日は「志望校の決め方」について、私の方からいくつかのポイントをお伝えしようと思います!
ポイント1. 自分の興味のある分野から決めよう!
将来やりたいことが決まっている人は、そこから逆算して、自分のやりたいことができる学部・大学を探していきましょう!例えば、「裁判官になりたいから法学部が良いな!」「薬剤師になりたいから薬学部だな!」といった感じです。
…とはいえ、そんなに明確に将来の目標が決まっている人は少ないですよね。高校生時代の西川も、「将来?マジで何も決まっていない😭」と日々頭を悩ませておりました。。そんな方々には、「とにかくいろんな大学のパンフレットを見る」ことがおすすめです!
私の場合、最初は特に興味もない法学部をなんとな~く志望していましたが、東進の担任の先生と色々な大学のパンフレットを見ていくうちに、「私のやりたかったのは法律ではなく人文学系の学問だ!」と気づくことができました。担任の先生に感謝です😭
最終的には「どんなものが人の心を惹きつけ楽しませるのかを学んで、アミューズメントパークやおもちゃの制作、広告の制作に携わりたいな!」という思いで、それが学べそうで自由度の高い、早稲田の文化構想学部を選びました!
今志望校に迷っている皆さん、「なんとなく」で志望校を決めるのは良くありませんよ!「なんとなく就職に強そうだから、この大学で良いか~」という決め方をすると、高確率で後悔してしまいます😥自分のやりたいことを最優先にしましょう!
ポイント2. 目標は高く持とう!
志望校のレベルは、出来るだけ高く設定することをおすすめします!高い目標に向かって頑張ることはとても楽しいし、勉強へのモチベーションアップにつながります✨自分の志望区分(国立理系、私立文系など)の中で、一番高いレベルに目標を設定できると良いですね😊
今の自分のレベルに合った大学を選んで頑張るのもいいですが、せっかくなら「本気の努力」をしましょう!!
最後に
最初に書いた「本を書いているようなスゴイ先生の授業を聞ける」というのもそうですが、大学では高校時代にはできない貴重な経験ができます!大学をしっかり吟味して、悔いの残らないあなただけの学生生活を謳歌してほしいと思います✨
明日のブログは、宮内担任助手の「校舎で勉強することのメリット」です!楽しみにしていてくださいね😊
自習室は終日使用可能です!
2023年 8月 4日 実際にやった!!共通テスト過去問復習方法
おはようございます!!慶應義塾大学経済学部1年の渡邊祥多です!!
本格的に暑くなって毎日疲れますね!!外出たときのムシムシした不愉快な感じがすごい苦しいです、
皆さん共通テストは順調に進んでいますか?昨日に引き続き今回は、「共通テスト過去問の復習方法~渡邊ver.~」を教えたいと思います!
①復習時間は目安時間を決める!!
共通テストって科目の多い国公立の方にとっては本当に時間がかかって負担が大きいですよね、
もちろん一回で理解できるよう丁寧にわからなかったことは理解して行くことも大事です!しかし、それと同じぐらい共通テストに時間を割きすぎて後で時間がない!!ということにならないようにすることも大事なんです!!
そのため、二次私大は映像授業もきっちりみることを私はおすすめしますが、共通テストはわからないところを中心に穴を埋めていくイメージで、基礎ができているかの確認も含めてやるのが良いと思います!!
目安時間が決まれば後の計画も立てやすいし効率よくできますよね!!
※私は一日2科目ときめてやったりしていました。
②解説を見てわからなかったことをまとめる
これは大問別演習も含めてですが、漢文とかは、「句法・読み方」など基礎知識が体系的にまとまっているセクションがあったりします!!自分がわからなかった、不安だと思ったものはそういったものを積極的にまとめて覚えるようにしましょう!!私は単語や古文漢文はノートにわからなかったらまとめるようにしていました!是非参考にしてみてください
いかがでしたでしょうか!!夏休みって膨大なように思えて時間はやっぱり限られています。もちろん一回でわからないものを理解することは大事です!それは大前提ですが、残り時間を考慮して丁寧にやりすぎて時間がなくなった!とはならないように注意しましょう!!
明日のブログは、松田担任助手の「15時間集中して勉強する方法」です!一号館自習室は8:00~13:30まで使用不可です。
2023年 8月 3日 二次私大は復習が命!
こんにちは、慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科2年の相原仁子です!
夏休みが始まり、日々過去問を必死で進めている皆さん、復習もしっかり追いついていますか?二次試験の過去問は量も大事ですが、質も非常に大切です!!!
夏休み中に10年分終わらせることが目標ですが、それだけを目標にして、質の低い演習をしてはいけません。心構え編と実践編を紹介します。
1 心構え編
一度解いた問題は二度と間違えない!という気持ちで、自分で答案を再現できるようになるまで復習しましょう!時間がないので、一周目に解くときに出来るだけ多くのことを吸収できるように復習は徹底的に行いましょう!理系科目の話になってしまいますが、解説授業などを見て、プロセスをしっかり理解することが大切です。解き方を理解するだけではなく、自分で解き進めるようになることが大切です。
2 実践編
実践的な部分を科目ごとに紹介します。
◯英語
英語は、和訳英訳が多かったので、添削で書かれたアドバイスをしっかり吸収して、コツをつかむことに徹しました。また、文章の内容を理解できていれば、意訳の部分も攻略できると思います。また、二次の問題は段落ごとにその段落がどのような役割をしているのかを考えることで、整理しながら読むことが出来るので、読解すると同時に、この段落は文章の中でどんな役割をしているのかを考えながら読み進めてみて欲しいです。
◯数学
数学はある程度は暗記科目です。解法と解法の組み合わせなので、この問題にはどんなアプローチができるのかを考えることは、まずは解法の引き出しが無いとできません。なので沢山の問題に触れて応用力を身に付けましょう。復習の際には、一度解いた問題は二回目以降は必ず自分で答案再現できるようにしようという気合で復習しましょう!
◯理科
化学と物理について話します。まず化学は、過去問(特に早慶、旧帝)は良問ぞろいだし、教科書に書いてないことだったり、教科書の隅っこに載っているマイナーな知識を問うてくることが多いです。なので、間違えた問題、知らなかった知識をまとめるノートを作っていました。そこさえ見れば自分の化学の抜けている知識はすべて乗っている状態にして、試験前に復習していました。
物理は苦手だったので、解説授業を見ていました。プロセスをしっかり理解することが何よりも大切だし、状態変化や現象をイラストに起こしてみたりして、復習していました。根本から理解することを最も意識した科目でした。
過去問の夏!10年分達成を目指して頑張ろう!
明日のブログは渡邊担任助手の『過去問の復習方法 共通テスト編』です!お楽しみに!