ブログ 2023年03月の記事一覧
2023年 3月 3日 工業化学とは!?
皆さんこんにちは!東京理科大学工学部一年濱田です!
段々暖かくなってきて春を感じますね。
非常に花粉に悩まされますが、この時期の天気や気温は大好きなので許します。
高3生の皆さんはちょうど卒業式真っただ中かと思います。ご卒業おめでとうございます。
わたくし濱田も去年のこの日は卒業式だったらしいです。正直記憶はありません。笑
高校生がとうとう終わり、4月から大学生になる方に向けて大学学部紹介をします!
是非、最後まで読んでってください!
まず、私は現在東京理科大学工学部工業化学科というところに通っております。
工業化学とは、物質や材料の開発から製造、触媒や製造工程そして廃棄物処理、
再生資源、エネルギー変換、環境分析など「もの」のライフサイクルや
エネルギー・環境技術のすべてに関わる化学です。だそうです。
工業化学科とは|東京理科大学 工学部 工業化学科 (tus.ac.jp)
詳しく知りたい方はポチっとしてください!
工業化学科は略して、C科といいます。理科大に関してはC科も含めて多くの人が大学院に行きます。
私は将来これといってやりたいことが無いので、大学院に行こうかなと考えたりしてます。
C科は工学部の中でも中々大変といわれている学科で、私は一年間苦しみました。
苦しみながらもなんとか単位を取り切り、まあまあ成績もよかったのは自慢です。
他の大学に通っている人に大変さについてたまに話すとわりとしっかりひかれたりします。わら
一年間を通して圧倒的に大変だったのは手書きレポートです。
現代では考えられないことをさせてくる理科大はさすがです。
ちなみに手書きレポートをしていたのは、C科のみでした。
そのおかげといってはなんですが、少しだけ字が上手くなりました。💦
かなりハードなC科ですが、無機や有機、そして物理化学など化学が好きな人なら
興奮するようなことがたくさんできます!
是非、一度調べてみてください!
今回のblogは以上です!
明日のブログは誰が書くんですかね!!楽しみ!
2023年 3月 2日 医療系の学部について少し知ってみませんか?
こんにちは!北里大学医療衛生学部医療検査学科3年の、原田百合愛です。
いよいよ3月になりましたね🌸🌸
春は桜が咲いたり、暖かくなってきたりと、季節自体は好きですが、私は花粉症に悩まされるので少し憂鬱です、、同じことを思っている人は少なくないはず…!
さて!今日は3月2日ということは、昨日卒業式があった高校も多そうですね!
ということは、新高3、新高2の皆さん、学年が上がり先輩になりますね。同時に大学受験も近づいてきたことを実感するのではないでしょうか?
受験勉強を本格的に始めることの条件として、将来の夢や志望校が明確に決まっている人は目標点も見えているので勉強もはかどるはずです。✍
まだ志望校があやふや、または行きたい系統がどこかも分からない、という人は、春のオープンキャンパスなどを活用して志望校選びをまずしてしまいましょう!
ということで、本日は私の通っている学部・学科について紹介しようと思います!
冒頭にもある通り、私は北里大学に通っています。
皆さん、北里大学と聞いたら、「医療系?」や「医学部、薬学部とか看護とか聞いたことあるな」となんとなく思う人が多いと思います。
そうなんです!北里は医療系の学部がほとんど揃っていて、生命科学の総合大学といわれています。
私はその中の医療衛生学部医療検査学科に通っており、この学科では臨床検査技師という国家資格を取るための勉強をしています。
臨床検査技師とは、医師の指示のもと、病気の診断・治療に必要な幅広い臨床検査を行う職業で、国家資格です。
大学でその内容を勉強し、卒業することで国家試験を受ける資格を得られます。
他にも、医療衛生学部の中には様々な学科があり、それぞれの学科で専門の国家資格を取るための勉強をしているので、もしよければ下に貼ってあるリンクから見てみてください!↓
https://www.kitasato-u.ac.jp/ahs/
検査技師にただなるだけなら専門学校などを選択することもできますが、北里大学を選んだ理由としては、まず4年制のため、時間をかけて勉強することができ、より深いところまで学ぶことが出来ることです。これは、検査技師に限らず他の国家資格でも言えることかもしれません。
次に、国家資格の合格率が高いこと、また、歴史が長いため病院の世界では有名で評判がいいことから選びました。
大学での生活は実際、医療系ということもあり、とにかく忙しいです。テストも重いし、実習もたくさんあります。長期休みも他の大学に比べて短めです。
しかし、勉強する環境や実習、実験で使う機械も揃っているため、充実した生活を送ることが出来ています!
医療系を少しでも考えている皆さんに伝えたい、学校選びをする際に欠かせないことは、
学校の環境がどれだけ整っているか、国家試験の合格率、就職先としてどこが多いか、歴史の長さ、などを見て欲しいなと思います!
春休み中に志望校を決めてしまいましょう!今がゆっくり探せるチャンスです!!
明日は濱田担任助手による「学部・学科紹介」です!
明日はthe理系という感じの学部だと思うので、こちらも見て欲しいです!お楽しみに!!
※明日は終日自習室使用可能です。
2023年 3月 1日 本日、招待講習4講座締日です!!
こんにちは!青山学院大学理工学部1年の中臺健心です!
3月になりましたね。最近は温かい日も増え気持ちがいいですね!
さて、本日は招待講習無料4講座の締切日となっています!少しでも東進で勉強してみようかなと考えている方は今日中に下記の添付バナーよりお申し込みください!!
今回は「私が東進に入った理由」についていくつか書かせていただきます!!
①部活の両立がしやすい
東進の授業形態は、PC or iPadによる映像授業で行っています。そのため、自分のスケジュールに合わせた先取り学習をすることができます。例えば、平日毎日部活があっても、帰ってくる時間に合わせて授業を予約することができたり、平日受けられなかった分を土日に一気に挽回したりすることが可能です!!また、映像授業特有の「1,5倍速」や「巻き戻し」を活用することで、効率よく授業を理解することができます。文武両道はきれいごとではありません。実際に整った環境であれば実現することができます!
②質の高い講師陣
東進の講師陣はとにかく実績があり、わかりやすい授業ばかりです。また、授業が面白く、テンポも良いため「学校のテスト勉強の休憩として受けてます!」という生徒も出てくるくらいです!しかし、「映像授業だとわからないところなど質問できないのでは?」と疑問に思う方もいると思います。安心してください!校舎には、難関大に合格した実力を持つ多くのスタッフがいます!気軽に質問してください!
③とにかく先取り学習
東進は早期受講修了で基礎固めを高3の6月末までには終わらせ、7月からは共通テストや二次試験の過去問演習にシフトします。他の塾や予備校、または学校では高3の11月、12月に基礎的な部分が終わるところが多く、非常にペースが遅いです。そのため、早い段階から志望校の傾向を分析できて、かつ早い段階から対策の手を打つことができます。
ここまで、東進の利点について述べましたが、いかがでしたか?ざ東進に入れば質の高い授業をとにかく早く自分のペースで受けることができます!ぜひ、招待講習にお越しくださいね!!
明日のブログは原田担任助手による「学部学科紹介」です!