ブログ 2023年03月の記事一覧
2023年 3月 11日 東京都立大学ってどんなところ?
東京都立大学都市環境学部1年生の木下芳兼です!
最近一気に気温が高くなってきましたねたまに半そでの人を見かけるくらいになってきました。
数日前にブログを書いた時、梅の花が咲いているという話をしたのですが、別の場所では桜の花が咲いているような気がしたりしてきて、梅と桜何が違うのかわからないことに気が付きました。もしかしたら梅は割いていなかったのかもしれません、、、すみませんでした。桜が咲いているのかどうかも保証はできません…
ちなみに桜の花びらには切れ込みが入っていて、梅の花びらには入っていないそうです。そんなところまで普段見ていないので間違えてしまっても仕方ないですよね、、、
ではここから本題の「大学学部紹介」に移っていきたいと思います。
・場所など
私が通っているのは、
東京都立大学という大学で、京王相模原線の南大沢駅から徒歩五分くらいの場所にあります!
とっても駅ちかで普段駅からの歩く距離に不満を抱くことは一切ありません。
また、大学までの道のりにヨーカドーや飲食店、映画館、薬局、アウトレットなどがあり、周辺の施設はかなり充実しています!スタバもありますよ!
超完璧!!!大満足!!!と思っている人はほとんどいないと思いますが、不満がたまることもないです。
今紹介したのは南大沢キャンパスのみですが、他にも
荒川キャンパス(健康福祉学部2年生以上のみ)
日野キャンパス(システムデザイン学部3年生以上のみ)
という2つのキャンパスがあります!
・学部
東京都立大学には
文系:法学部・経済経営学部・人文社会学部
理系:理学部・システムデザイン学部・都市環境学部・健康福祉学部
という文理合計7つの学部があります。
人文社会学部以外の文系学部は学科が1つしかなく、2年次以降のコース選択が重要になってきます。人文社会学部も学科は2つです。
それに対して理系の学部は学科が4~6こあるので受験時にある程度自分の方向性を決めておかなければいけません。
大学院は
人文科学研究科・法学政治学研究科・経営学研究科・理学研究科・都市環境科学研究科・システムデザイン研究科・人間健康科学研究科
と、こちらも7つあります。
こちらに関しては、HPに載っている情報以外には何も知らないので割愛します。
・大学の雰囲気
公立の大学ということで学費が他の大学と比べるとかなり安いです。そのため首都圏のみでなく様々な地方から人が集まります。どこから来たのかから話が盛り上がることが多くあります、が、神奈川県、さらには横浜市ではなく川崎市となるとなかなか話を盛り上げることが出来ません。。。
そんな時には聞き手に徹しましょう。
また、東京都立大学と名前に東京がついているのにもかかわらず、八王子市にあります。東京の中でもかなり西の方にあるので都心の大学のような華やかなイメージは多少失われてしまいます。
とはいえアウトレットが目の前にあるので多少のお買い物を楽しむことはできます!!!!!!!!!!!!!!!
性格も穏やかな人が多いように感じます。一部にはすごく盛り上がるのが得意な人たちもいる気がしますが、基本的になじみやすいような気がします。
・授業について
そこまで規模の大きい大学ではなく、総学生数も10000人弱です。
学科の人数も法学科は一学年240人ほどいますが、30人ほどで構成されている学科もあります。
とにかく生徒数に対して教員が多いのでかなり密度の高い授業が受けられます。特にネイティブの先生がつく英語の授業では、先生と生徒の比率が1:20くらいでとても濃いです。クラス分けもかなり細かくされるので自分に合ったレベルで授業を受けられます!!!
大人数で行われる授業ももちろんあります。
・観光科学科について
最後になってしまいましたが自分が通っている学科について話していきます。
学科の人数は一学年31人で、教授の数は准教授、助教授あわせて18人います。多いですよね絶対に。
学問的には環境学や生態学といった自然環境系のものから、都市計画、街づくり、交通といった地域計画系のもの、また、政策学、経営学、空間情報科学など、行動経営系のものなど様々な分野を統合したものとなっています。
様々な分野で博士課程を修了してきた先生たちがたくさんいるので自分の興味のある分野も見つかりやすいです。
1年次は専門科目が少なく、その分様々な分野の教養科目を履修することが出来ます。そこで養った知識が今後の大学生活を左右するかもしれないので、観光科学科に来たい人はいろんな分野の勉強するんだ~くらいは覚えていた方が楽かもしれません。
あと、これはかなり特徴的なものなのですが、観光学科ではなく観光科学科なので、数字を使って観光を科学するらしいです。観光を論理的に研究していきたい人にとってはベストな場所です。
以上で大学学部説明はおしまいにします。
もっとしっかり話してほしい~大学の雰囲気とかしっかり聞きたい~という人はカウンターでぜひ声をかけてください!!
明日のブログは小澤担任助手による「学部学科紹介」です!!
お茶の水女子大に通っている小澤担任助手の話は必見です!!!
2023年 3月 10日 4月模試目標点を超えたい君へ~英語編~
こんにちは!慶應義塾大学商学部に通っている馬嶋 岬です!
最近すごく暖かくなってきて春が来たという感じですよね
今日散歩をしていたら桜が咲いていました🌸
また、この時期は多くの高校が卒業式ですよね
卒業生のみなさん、おめでとうございます!!!
さて、新高3生にとってこの春休みは「勝負の春」であると
何度も何度も言われていると思います
4月模試でまずは自分で立てた目標点を超えることが出来るように
精一杯自分ができる最大限の努力しましょう
もちろん他の受験生と差をつけるのは今であるということもありますが、
春休みに自分なりの勉強習慣や勉強法が身についていると
新学年になったときにとっても役に立ちます
たくさん模索して自分にあった勉強習慣を見つけてみてください
今回のブログテーマは「4月模試で点数を伸ばす方法~英語編~」です!
私なりの模試の勉強について書こうと思います!
簡単にできることなのでぜひ参考にしてみてください
①目標点を設定する
模試を受験する前は必ず目標点を決めるようにしましょう!
目標点の決め方としては、第一志望校の合格者の平均点と自分の今までの成績を
見比べながら決めると良いと思います
目標点をはやめはやめから設定することで模試の勉強に対する
モチベーションも向上します!
②毎日英語に触れる
私は英語の勉強で大切なのは少しでも毎日触れることだと思います
毎日単語を進めるでも、長文を一題読むでも、音読をするでも
ジャンルは何でもいいと思います
「ただ必ず毎日英語に触れる」ということをすることで
頭がだんだん英語に慣れていきます
少しでもいいから必ず英語に触れるということを意識してみてください
③基礎を固める
英語の基盤は単語力であると思います!!
(もちろんそれだけではありませんが、、)
単語は覚えたら覚えただけ長文の理解度がUPします
春休みのうちに共通テストレベルの単語は覚えちゃいましょう!
高速基礎マスターが完全修得していない人は一刻も早く完全修得、
完全修得している人でもしっかりと復習しましょう
④長文を解いたら音読!
私の英語の一押しの勉強方法は音読をすることです
【長文を解いて、復習して、音読する】
ということをひたすら繰り返していました
音読することで、あれここの意味なんだっけ、これってこういう意味だったな
と自分が間違えたところの復習や、分からない部分の再発見ができます
もちろん、耳で聞いて覚えることもできます
音読ブースをぜひたくさん活用してみてくださいね
ぜひ参考にしてみてください😊
そして4月模試目標点突破できるように
勉強頑張っていきましょう!🔥
明日のブログは木下担任助手の「学部学科紹介」です!
お楽しみに~!!
2023年 3月 7日 マスターの使い方
こんにちは!東京理科大学工学部一年の濱田です!
最近、すごく春の訪れを感じますね。
さて、今回は高速基礎マスターの使い方についてです。
1.高速基礎マスターとは
高速基礎マスターとは、単語や熟語。そして文法などをスマホで学ぶ東進ならではのコンテンツです!
マスターには色々な種類がありますが、私は単語と熟語を主にやりました。
文法や例文、そして上級英単語などは時間がなくてやることが出来ませんでした。
2.具体的な良さややり方
私が東進に入学したのは高校2年生の1月頃でした。
半強制で取らされたマスターはハッキリいってやる気にはなりませんでした。
高校生の頃はずっと英語が苦手でなんとかしようと高校2年生のこの時期は自分で購入した単語帳をやっていました。
自分で単語帳を持っているからこそマスターをとる意味は無いんじゃないかと最初の頃は思っていました。
しかし、紙媒体のものよりスマートフォンを沢山触るこの時代で高速基礎マスターは画期的なものであると気づいたのは初めて1週間くらいした頃でした。
マスターの良さはやはりスマホで出来るところでしょう。
マスターはスマホさえあれば自分の好きな時に好きな場所で行うことができます。
それは紙媒体の単語帳には為せないことであります。
紙媒体の単語帳にも良さがありますがいつでも、どこでもできるところがマスターの強みであります。
また、マスターは自分が間違えたところを何度も行わせ、十分な記憶の定着を測ってくれます。
設定などを変えれば選択肢を隠すことが出来るので、選択肢の中から勘で選んで正解することを防げます。
3.最後に
これらは高速基礎マスターであるからこそできることであり、
熟語や文法、そして難しい英単語など学べる高速基礎マスターは素晴らしいです。
早いうちからこつこつやって英語を得意にしましょう!
明日のブログは誰が書くのでしょう!おたのしみに!
2023年 3月 6日 なんで東進にはいったの??
東京都立大学都市環境学部の木下芳兼です。
最近少しずつ日中の気温が上がってきたように感じますね。
梅の花も綺麗に咲いていて嬉しい気分になります。
自然とテンションが上がってくるので、そんな時はぜひ校舎に来ましょう!!
暖かいので気持ちよく校舎に来ることが出来ますよ!さらにはそのまま気持ちよく勉強に挑めます!
また、最近は期末試験ラッシュですね、、、
期末試験は科目数が多い分テスト勉強にかなりの時間がかかってしまいますよね😢どうにか乗り越えて沢山受講していきましょう!!定期テストの期間は学校が早めに終わるので「受講祭り」の期間だと思ってほしいです!!
本題
ここからは私が東進に入塾した理由について話していきます。
と言いたいところなのですが、本当に記憶がなく、どんなことを考えて東進に入塾したのかを思い出すことが出来ないので、東進に入って良かったことをなどを書いていきたいと思います!
1.担任助手がいること!
担任助手とは、校舎にいる大学生のことです。
担任助手は数年以内に受験を終えたばかりの人たちです。つまり、全員が大学受験をいろいろな形で経験してきています!そしてその経験が比較的新しいんです!
そんな担任助手だからこそのアドバイスなどができたりします。この時期にはどんな参考書を使ったらいいのか、今はどんな勉強をしたらいいのか、どんな計画で勉強したらいいのか、分からない問題の解き方、などなど、担任助手の視点でたくさん話してくれるので、たくさんの話を聴くことが出来て、
とてもいいです!!
担任とはまた違った視点でのアドバイスをもらうこともできるので、
とてもいいです!!
2.HRがある!
ちょくちょくその時期にどんな勉強をしたらいいのか、今後のスケジュールはどんな感じなのかをお話ししてくれるHRがあります。特に長い休み期間の前などは計画的に勉強をしないとだらけてしまいがちですが、ちょうどいいタイミングでHRがあるのでどうにか乗り越えられます!!自分一人で勉強していてはなかなか乗り越えられない壁だったと思うので、とっても助けられていました!
3.授業が映像!
授業が対面ではありません。
自分で好きな時間に校舎に来て、自分の受けたい講座を受けることが出来ます!
部活動をしていたり、学校行事があったりするとどうしても校舎に来る時間が遅くなってしまいますよね。。。
そんな時でも映像授業なら安心して自分のペースで勉強を進めることが出来ます!!
僕は部活動があったこととチャリ通だったことにより7限がギリギリということもありましたが、そこから頑張って校舎に行って受講するようにしていました。
ただし自分で進めなければいけないので、人によってはなかなか勉強がはかどらない、、、なんてことがあるような気がしてしまいますよね?それを防ぐために毎週チームミーティングや面談、HRなどがあります!!色んな方向から勉強の計画を助けてくれます!!
おわりに
たくさん話しましたが、結局、僕は東進に入って良かったと思っています。一人で勉強の計画を立ててしっかりと実行するというのが苦手だったので、そんな時に助けてくれることがたくさんあるのがすごく良いと思っていました。また担任も担任助手がいるというのはすごく良いことだと思うのでその人たちを駆使してたくさん勉強していってほしいと思います!!
2023年 3月 5日 数学科は〇〇
みなさんこんにちは!
立教大学理学部の森永悠生です!
本日は理学部数学科をご紹介します!
最初に
数学科と検索すると、「やばい」「就職できない」「変人」「やめとけ」という何とも嫌なワードが連なります、、
実際、高校生の森永は数学科に進学していいものかすごく悩みました。
というのも私自身は数学は好きでしたが、めっちゃ得意!というわけではなかったからです。
数学をおかずに白飯を食べれる人ではありませんし、暇があれば青チャートを開く人でもない一般人です。
ただ、数学を教えたり、ロジックを組むことはすごく好きでした。
それで数学教員を志し、数学の教員免許を取るには、理学部数学科か教育学部数学専攻のどちらかに行く必要があることを知り、結局理学部数学科を選んだというわけです。
(教育学部数学専攻に行くメリットもありましたが、、)
大学数学???
実際内容はえげつないです。教授は一切の感情をなしにロジックを組みます。
妥協を許しません。全てを定義します。なので、全然内容が前に進みません。
数学科あるあるとしては経済学部や物理科の人間に「数学科なんでしょ?教えてよ」と言われても進度が他学部他学科のほうが早いく教えられないということがあります笑
極限でlimとというあいまいな記号がでてきて、限りなく近づくというようなあいまいな説明をしていたと思いますが、
これを厳密に書くと、
lim x→a f(x)=b
とは
∀ε(>0)∃δ(>0)[0<|x-a|<δ ⇒ |f(x)-b|<ε]
が成り立つことをいう
みたいになります。
???????
でこれをもとになんとかの定理、なんとかの定理が証明できて~~~みたいな話になります。
これが1年生の春です、、、というかこれは数学科以外もやるので注意してください
数学科はこれをもとに微分積分をさらにいろいろやります
これらを一切レジュメを見ずに黒板に3時間書き続ける教授の方々、、、頭良すぎてびっくりします、、、
とはいえなんとかなる
まあ意味がわからない大学数学の世界ですが、以外となんとかなります。
というのも、友達と一緒に勉強すれば理解が進むということです。
また、論理が飛躍することは決してないので、時間をかけさえすれば理解ができるようになっています
あと、難しいのは先生も重々承知していますので、授業の難易度がそのままテストに反映されるわけでもないっていうのが実情です。
時間はいっぱい
数学科のネガキャンみたいになってしましましたが、数学科にもいいところはたくさんあって!!
①実験がない
理系では珍しく実験がありません。夜遅くまで拘束されたり、毎週徹夜で実験レポートを提出するみたいなことはありません。そのような様子の他学科を見ると本当に尊敬します。
②卒論がない
卒論がありません。なんでかっていうと学部レベルの人間では研究はできないからです。結局先人の言葉を書き写すだけになってしまいますので、卒論がないということです。(ある研究室も存在します、、!)
就職について
「数学科は就職やばい」みたいな話を耳にすることがありますが、そこまで大きな問題ではないのだと思います。
理由としては数学の職業が教師と研究者くらいであるからくらいだからだと思います。
数学を職業にできないので、他の理系に比べて就職が弱いとなっているだけだと感じますね。
あとは院に行く人が少なく、学部卒で就職する人も多いので、理系職就職者が少なくそんなことを言われているだけだと思います。
法学部生がみんな弁護士になるわけではなかったり、文学部が物書きにならないのと同じです。
別に数学アレルギーないってことであれば全然来てみるのも悪くない学科だと思います!
ただ、理系職につきたい!って思うなら他の学科がおすすめです。
ただ、それはそれはもはや数学科よりもきついと思います、、
以上!数学科紹介でした!