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2018年 12月 7日 私立理系志望の冬休み

こんにちは!慶應義塾大学理工学部1年生の竹中です。

 

比較的暖かい日が連続で来た後に冬本来の気象状態に戻ると格段と寒く感じますね…

 

そろそろ吐息が白くなり始め、本格化な冬シーズン到来ですね!

 

防寒グッズを身に付けて、健康第一勉強ライフを過ごしましょう!

 

さて、本日のテーマはシリーズ最後となる、「冬休みの過ごし方」です!

 

今までは国公立理系、私立文系、国公立文系と来て、最後は私立理系型の私が受験生の冬をどのように過ごしたかを書きたいと思います!

 

私は、高3のちょうどこの時期に学校が自由登校期間になり、本格的に大学過去問を解き始めるようになりました。

他の受験生に比べたらかなり遅かったので、正直、かなり焦りを感じていました。

第一志望を含めた大学の過去問を数年分解きながら、今後どのようにして開いてしまった差を埋めればよいのかを考えました。

過去問を解くうちに、夏休みや日曜日の勉強時の課題であった「集中力の持続時間」が改善されていないことに気が付きました。

入試本番を満足なコンディションで受けきるためには、受験当日までに集中持続時間を徐々に伸ばす必要があると考えました。

そこで、冬休み期間は、週5日のペースで一日一年分の過去問を、実際の入試の時間割通りに解くようにしました。

残りの2日では休憩を兼ねて、当日終わらなかった解き直しと、過去問を解いて判明した弱点などを参考書・問題集を使って補強しました。

最初のうちは緊張感を持って臨むものの、後半の科目では集中力が切れてしまうこともしばしばありました。

しかし年度を重ねるごとに、徐々に「何時ごろに起きて、試験何分前に会場に到着すれば落ち着いて試験に臨めるのか」「一日を通してどのようにテンションを管理すれば良いのか」など、実際の入試に活かせるような教訓を数多く得ることが出来ました。

これによって受験当日は、緊張しいな自分にしてはかなり平常に近い状態で試験に臨むことが出来ました。

 

センター利用と滑り止めの国公立大学にのみセンター試験を使用するので、センター試験の3日前までは私大の過去問を解き、その後はセンター当日まで、本気で予想問題パックを利用して理系科目(特に数学と化学)のセンター試験対策をしました。

センター後は第一志望校をメインに過去問を解きながら分析を積み、得点力を伸ばしました。

ただ単に目の前の過去問を解くのみならず、しっかりと自分自身を分析し、今の自分に必要なスタイルで過去問を解くことが、この時期で一番大事なことだと思います!

その一例として自分のスタイルが参考になれば幸いです。

 

明日のブログは、中村担任助手による「高1・2生MVP」です! 

お楽しみに…

 

 

 

2018年 12月 6日 国立文系の冬休み

こんにちは!首都大学東京人文社会学部人文学科1年の山口です。

最近、寒かったり暑かったり気温差が激しいので皆さん体調には気をつけてくださいね。

 

さて、今回のブログのテーマは“冬休みの過ごし方”ということで12月と1月に分けて書いていこうと思います。

 

~12月編~

12月は2次過去問中心で勉強を進めていました。

 

しかしセンターは5教科7科目、2次試験は3科目だったので2次試験で使う科目(英語、国語、世界史)は2次過去問を、センターでしか使わない科目(数学ⅠAⅡB、理科基礎、地理)はセンター試験の過去問を解いていました。

 

また、学習院の世界史とお茶の水大学の国語と英語に記述の問題があったので学校の先生に添削していただいてました。

 

記述の問題がある人は、必ず誰かに添削してもらいましょう。

 

~1日のスケジュール~

午前中:学校の講習(世界史)

授業が終わったら東進へ

11:30~12:00:昼食

12:00~13:00:数学(大問別×3)

13:00~20:00:2次過去問(私大のの国語・英語)

20:00~20:30:夕食

20:30~21:30:2次過去問(私大の世界史)

21:30~21:40:世界史の単語カード作り

家に帰った後も漢文の句形をやったりしていました。

 

センター過去問や2次過去問で間違えた問題は単語カードに書いて覚えてました。

 

 

~1月編~

1月3日ごろからセンター中心の勉強に切り替えました。

三が日ももちろん登校!

三が日は登校者が少ないので、いつも以上に勉強に快適な空間になっています!

1日のスケジュールは

8:00頃~開館まで:世界史

8:30~9:00:マスター

9:00~12:00頃まで:数学(センター過去問1年分)

~13:00まで:昼食

13:00~20:30:漢文の句形、古文の助詞・助動詞、英語(2の大問別)、世界史・地理の参考書、理科基礎(センター過去問1年分)を順番は特に決めずにやってました。

20:30~21:00:夕食

21:00~21:40:世界史(センター過去問1年分)

家に帰った後は世界史の単語カード見たりしてました。

 

 

受験生は冬休みの時期まで伸びます!

私は12月の最終模試から本番までで合計点が1639.4→790.0/900で150.6点伸びました!

 

伸びた科目TOP3はそれぞれ

1位:数学ⅠA 34.3点

2位:世界史 29.8点

3位:地理  22.2点

 

も伸びました!

 

12月模試ではその前の10月模試よりも点数が下がりましたが、その悔しさと危機感をばねにその後の4週間全力で勉強しました。

 

大事なのは最後の最後の一瞬まで諦めないことです。

 

本番の問題を解くその瞬間まで何が起こるかわかりません。

 

そして最後に自信になるのは自分が今までしてきた努力です。

 

後悔しないよう”今”を全力で過ごしましょう。

 

明日のブログは竹中担任助手による”冬休みの過ごし方~私立理系ver.~”です!理系必見!

 

2018年 12月 5日 私立文系志望の冬休み!!

みなさんこんにちは!!

慶應義塾大学法学部

田中祐大です!

 

今年の冬は暖冬といわれてますね。

昨日の最高気温はなんと20°超!!

気温の変化が激しく最近は自分の体が対応しきれてない気がします。。

 

そんなことはさておき、今日は

私立文系志望の冬休みの過ごし方

について話していきたいと思います!

 

僕の通っていた高校は12月上旬から冬休みだったので

比較的時間は取りやすいほうでした。

 

①12月前半

は主に残っていた受講・第一志望校の過去問演習と並行して

第一志望以下の過去問演習に力を入れました!

第一志望校の過去問が大体一段落ついた一方で

第二志望以下の対策がおろそかになっていたために

不安ということもあってやりました。

 

②12月後半

第一志望校の対策を中心に勉強しました!

英語が不安だったので10年分終わると2周目に入って英文に慣れるよう努めました。

日本史は各学校の頻出分野を掴んだうえで再度一問一答や資料集などに戻って

インプットしました!

この時期は大体の志望校の過去問演習が一段落ついたので

二周目の演習の復習に時間をかけました!

ちなみにセンター対策は私立文系なので元旦くらいから始めました。

 

この時期はなにをすればよいかわからない。。と思う人も出てくると思いますが

過去問演習を行うにあたって自分の穴はなにかを分析して

勉強の計画を立てることをすすめます!!

 

 

余談ですが冬の期間は暖房のせいでごはんを食べた後

睡魔に襲われるなんてことがあると思います。。

そんな時の対処法として僕がやっていたことを紹介したいと思います!

それは

ご飯を食べる前のフルパワーで集中できる時は暗記系のインプットの勉強

ご飯を食べた後は過去問演習をしていました!

過去問演習は一度始めれば途中でやめるという選択肢がないため、

知らず知らず1、2時間集中なんてこともあるため自分を追い込むのにおススメです!(笑)

こういった一つの工夫が効率のよい勉強につながります!

これを機に自分だけの工夫した勉強方法を探してみてはいかがでしょうか!

 

 

明日のブログは山口担任助手による「冬休みの過ごし方(国立文系)」です!

お楽しみに!

 

 

 

 

2018年 12月 4日 国立理系志望の冬休み

こんにちは

東京工業大学第7類下村です。

 

12月に入り高校生活最後のテスト

そして冬休みももうすぐ!

という人も多いのではないかと思います。

 

テストとはいっても高校生活最後と聞くと

少ししんみりしますよね。

最後のテストも全力で取り組んでください。

 

さて今日はそんなテストの後にある

冬休みについて少しお話したいと思います。

受験の仕方は人それぞれだと思いますので

一例だと思って聞いていただけるとありがたいです。

 

 

冬休みの過ごし方

・センター対策

・二次対策

 

・センター対策

冬休みはセンター試験が近く

学校でセンター試験の形式の問題を解く講習が行われていたので

その講習に参加していました。

 

時間もあらかじめ決められていて

受ける部屋も用意されていたので

本番を想定した練習ができました。

 

この時に特に意識していたのは時間配分です。

数学や英語など

どのペースが自分に合っているかの

最終確認のつもりで行っていました。

また、センターは基本事項が多いということで

わからない問題があった時には

もう間違えないように徹底的に復習をしていました。

 

試験を解いていない時間には

自分で採点をして復習をしたり

地理や古文漢文の覚える部分を覚えていました。

古文漢文については取り組めていなかったので

単語や文法を覚えることを意識していました。

 

センター試験の対策は主に今の内容で済ませていました。

 

 

・二次対策

学校が終わった後や

年末年始の学校が休みの時には

二次試験の過去問や苦手な部分を解くようにしていました。

 

第一志望の形式として

試験時間が長い問題が多かったので

休みの期間を利用して進めるようにしていました。

 

また冬休み前までは

第一志望の過去問ばかり解いていて

第二志望以降の過去問をあまり解いていませんでした。

すぐに始めないとセンター試験の後だけでは間に合わない思い

解き始めるようにしました。

 

大学によって傾向が全く違うので

偏差値だけで判断せずに

過去問は解いておくようにしてください。

 

私が受験をしているときに言われていたのが

現役は直前まで伸びるという言葉です。

特に理系は物理化学がのびるといわれていて

実際に直前まで伸ばすことが出来ました。

 

冬休みにやってもあまり変わらないと思っている人もいるかもしれませんが

そんなことはありません。

年末年始の楽しみは1年後にとっておいて

今年度は最後まであきらめずに頑張ってください。

 

明日のブログは田中担任助手による

「冬休みの過ごし方です」

私立文系型の人が

冬休みどのように過ごして合格を手にしたのか気になりますね!

お楽しみに!!

 

 

 

 

2018年 12月 3日 低学年の冬休みの過ごし方

こんにちは!

明治大学理工学部1年戸田夏希です!

 

12月に入りましたね。早いもので今年あと1ヶ月です…

2018年を悔いなく終われるように、12月も頑張っていきましょう!

 

 

さて、本日は低学年の冬休みの過ごし方をお話したいと思います。

 

私の高校は課題がとても多い応用的な問題を課題として出されることが多かったので、問題演習として使ったのは学校の宿題がメインでした。それに加えて、部活が高2のクリスマスで引退だったので、高1は部活メイン高2は勉強メインで過ごしていました。それぞれ詳しく説明していきます!

高1:

比較的自由な時間が多かったので、冬休みで数学ⅠAの基礎を完成させることを目標にしていました。同日の重要性も聞いていたので、まずは必ず使う数学を!と思い勉強をすすめていました。

また、大学の授業や学部、研究などについて調べたり、読書をしたり、、と勉強以外のこともしていました。高1のときに大学について調べておくと、受験生になる前にしっかり目標をもてるし、まだ将来が漠然としている人にはぜひこの休みを利用して調べてほしいなと思います!

高2:

部活を引退したタイミングで、東進の冬期招待講習に参加しました。なので、冬期招待の話にはなってしまいますが、毎日受講は3コマくらいずつ進めて高速基礎マスター4日程度で修得していました。英語は早めに完成させたい!と思ったのが、このマスターの進みにも表れていますね…

また冬休みで東進に毎日来て受講する、というのが招待講習生ながらに当たり前の習慣になったのが、それから先入学したあとでとても役に立ちました。

12月をもって高2生のみなさんは受験学年になったと思います。この冬休みは受験生化する絶好のチャンスです!ぜひ毎日登校、毎日受講、マスターもこつこつ進めていってください。

 

高3になってから質の高い勉強を行うには、低学年でいかに勉強の習慣がついているかが何よりものキーポイントです。この冬休みをぜひこれからにつながる有意義なものにしていただけたらと思います。

 

明日のブログは下村担任助手による冬休みの過ごし方~国立理系ver~です。

明日もぜひ読んでくださいね~!!!