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2024年 11月 26日 色々な科目を受講しましょう!
こんにちは!寒くなってきて、あったかい飲み物が恋しくなる季節が到来しましたね☕私は、熱を出したり牡蠣に当たったりと体調が不安定な日々が続いております。(牡蠣大好きなのですが、食べ過ぎて自分のキャパを超えてしまったみたいです😭)皆様も体調にはくれぐれも気を付けてくださいね!
今日は、「マルチ受講の意義」について書いていこうと思います。招待講習中の方も、既に東進に入塾して頑張ってくれている方も、複数の講座を取っていることが多いのではないでしょうか。東進では、複数の講座をバランスよく受講することを「マルチ受講」と呼んでいます。マルチ受講、本当にオススメなんですよ🌸
マルチ受講のおすすめポイント➀ 記憶の定着
一つの講座を順番にやっていき、終わってから次の講座に入る。その方がいいじゃん!と思っている方も多い事でしょう。しかし、そのやり方はあまりお勧めできません。次の講座を受け終わるころには、前の講座の内容を忘れてしまうからです😥
例えば、私は国語・英語・世界史を受験科目として使用しました。最初の方は学校で範囲が終わっていない世界史ばかりをやっていたのですが、その間国語や英語の勉強が疎かになってしまいました。さらに、世界史がひと段落して国語をやり始めたころには「あれ?世界史忘れてるぞ」状態に陥ってしまったのです😭
という事で反省した私は、①今日は世界史と英語!②今日は英語と国語!のように、色々な講座をまんべんなく進めていくようにしました。受験生になってからは、全科目を毎日勉強するようにしました。その結果模試の判定はグイグイ上がり、自分の第一志望に合格することができたんです✨✨
人間は悲しいことに、学習したことを瞬く間に忘れてしまいます。しかし色々な講座に定期的に触れることで「前回の受講ではどんなことをやったんだっけ?」という振り返りの頻度・質が向上し、その結果記憶の定着に繋がります。特に国立志望の方は科目数も多くハードになりますが、是非様々な講座を受講し学んだことを自分のものにしましょう!
マルチ受講のおすすめポイント② 飽きがこない
ずっと同じ講座を受けていると、普通に飽きてきます。そりゃそうですよね。しかし、マルチ受講することで良い気分転換になるので非常におすすめです。特に受験生になってからは「英語に飽きたからちょっとスマホ見よ」などとやっている余裕は本当にありません。「英語に飽きたから別の科目やろ」と、別の科目を気分転換に使用するくらいでないと落ちてしまいます😭飽きがこないだけでなく、来年もしくは再来年、自分が受験生になったときの予行練習のためにもマルチ受講は有効です。
このように、マルチ受講は非常におすすめできる受講の方法です。毎日いろいろな講座を受けて、あなたも合格を掴み取りましょう🔥💖🔥
明日のブログは松田慧太担任助手の「今週のMVP(受験生編)」です。お楽しみに!