メンタル維持の方法☆ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 新百合ケ丘校 » ブログ » メンタル維持の方法☆

ブログ

2024年 10月 15日 メンタル維持の方法☆

どうも!慶應義塾大学理工学部に通っています打田麻人です!最近は涼しくなってきて心地いい日が続きますね!さて今回のブログのテーマは『メンタル維持法』についてです! 

【ウチダは強メンタル!?】 

自慢じゃないですが、秋に受けた志望校の冠模試の成績は悲惨なものでとても難関大学を受験しようとしている人の成績ではありませんでした!しかしその時でもメンタルを崩すことなく受験を終えられました 

僕はメンタルが強いほうなんじゃないかなと思います! 

それはなぜかについて考えたいと思います! 

 

①自分を過信するな 

僕は良くも悪くも自分にあまり期待していませんでした 

ここで皆さんに言いたいのは自信と過信は違います 

「次の模試でA判定とってやるで!」「次の模試でA判定とって当たり前や!」は全くの別物だとわかると思います。後者は明らかに過信です 

どんなに簡単な模試でも良い判定をとり続けるというのは相当難しいことことです 

そこで変に期待して、いい判定をとれなかったとき意気消沈してしまうのはとてももったいないことをしていると思います! 

意気込むことは大事ですが、自分に自信を持ちすぎて過信することはメンタルブレイクの原因だと思います! 

 

②よくなくたってええじゃないか 

模試の結果はいいに越したことはありません。しかし、自分の真の実力を知るという意味では結果の悪かった模試も相当の成果を得られたのではないでしょうか!? 

僕は模試を受ける前には「絶対いい結果出してやる!」と意気込むと同時に、もし悪かった場合はどうしよう?と常に考えてから模試に挑んでいました 

模試の結果が悪かったら勉強法を変えてみよう、、とかとか 

悪かったら方法をかえてみればいいのですよ! 

 

【応援】 

そんなこと言っても上記のようなマインドに変えるというのはそう簡単なことではないと思います 

私は受験期に入って、絶対に受かると思っていた大学の入試の日、得意の数学でおおゴケしてしまいその時は本当にメンタルに来ました。しかもその三日後には慶應理工の入試でした。 。

もう後がない状況で勉強するのは本当に苦痛でした。正直ほとんど記憶がありません。 

しかし今となっては「そんなちっぽけなことを、笑」なんて思ったりもします 

あそこで切り替えられていなかったら今慶應に通うことはなかったと思います   

悩んでたってしかたないんです!やるしかない!がんばれ!受験生! 

 

明日のブログは渡邊担任助手の「今週のMVP(受験生)」です!お楽しみに!