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2024年 8月 18日 模試は何のためにあるのか??

こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部2年森唯香です!

昨日まで4年ぶりにアメリカへ家族旅行に行っていました。昔住んでいた場所や思い入れのある地へ行ったりとなんだか懐かしい旅行でした!

そして、忘れかけている英語をまた頑張りたいと思いました。皆さんに見習って私も夏休みを利用して勉強します!

 

さて、夏休みも半ばだと思いますが今日は共通テストレベル模試がありましたね。

東進にいると必然的に受ける模試の回数は多くなってきますがそもそも一体何のために模試はあるのか、、!考えたことがある方もいるのではないのでしょうか!

模試を受ける意義

①自分の立ち位置を図るために利用しよう

普段学校や東進で勉強していると友達やクラスメイトと切磋琢磨して頑張っていると思いますが、受験においては私生活では仲間でも時によってライバルになるときもあります。

たくさんのライバルが居る中で自分はどれくらいの立ち位置にいるのか、、!共通テストレベル模試を受けることで全国規模でのライバルとの比較、自分の学力状態を知ることができます!

志望校が決まっている人はあとどれくらい点数が取れている必要があるのかなど、志望校までの距離も把握することができます!!

 

②練習経験を積もう

共通テスト本番は1月にありますが、そこまで過去問を一度も解かずに挑む人はいませんよね。たくさんたくさん練習して本番に挑むはずです。

問題の形式は普段から練習して慣れていると思いますが、環境になれるという点で、模試はすごく活用できます。

東進の模試は新百合ケ丘校で受験する時もあれば他大学や違う校舎で受験する時もあります!

試験ではいつもと違ってなれない環境でもいつも通りの実力を発揮しなければなりません。ぜひ模試をたくさん受けて練習経験を積んでくださいネ!

 

ざっとこんな感じでしょうか。模試を受ける意義はお話ししたということで!次に肝心の模試を受けた後の”復習の仕方”についてお話ししていきますー!

復習のやり方

模試は”受けて終わり”ではなく”受けてからがスタート”です!!

➀間違えた問題・不安な問題の解き直しをする

模試は制限時間内で解かなければいけないので緊張感がありいつもなら解ける問題でもその時たまたま解けなかったこともありますよね。

一度、落ち着いた環境で再度その問題に取り組んでみましょう!

それでも分からなかった場合は、解答を見ながら、次同じような問題が出たときに間違えることのないようにしましょう!!

 

また、記述模試の場合は

 

➁論述問題になれる

記述模試の最大の特徴は論述問題があることです。

普段の共通テストではマークシートなので論述対策をあまりやっていない人は難しいと感じるかもしれません。

論述は解答の仕方もあるので答えをよくみながら参考にしましょう。

 

➂漢字ミスに気をつけよう

国語の漢字問題や選択科目での語句の解答は正しい語句で答えないと丸をもらえません。

私は受験生時代よく日本史の語句の漢字を間違えて失点を食らっていました。

マークでは分かるのに書けなくて点数を落としてしまうのは悔しいですよね。

入試は1点2点を争うので漢字で落ちてしまったなどのケースがよくあります💧皆さんはそうならないように気を付けましょう!

 

いかがでしたでしょうか~!模試を受けた後の復習の仕方もバッチリ!ということで今日模試を受けたみなさんはすぐに復習に取り掛かりましょう!!!

明日のブログは、菊池担任助手の「マルチ受講のコツ」です!

お楽しみに~!

 

 

 

 

 

 

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