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2024年 6月 10日 確認テストの極意
みなさんこんにちは!
担任助手1年の菅沼です!!
昨日は全国統一高校生テストが終わりましたね。手応えはいかがでしたか?
できたと思った人、あまり芳しくなかった人、いろいろあったと思いますが、ぜひしっかりと復習して
学力の向上に役立ててください!!
今回のテーマは模試とはあまり関係はないのですが、同じく成績を上げていくのには避けては通れない””確認テストの極意””について話していこうと思います!!
確認テストの意義
確認テストは受講をどのくらい理解することができたのかということがわかる重要な指標です!!たとえどれだけ受講していたとしても一つ一つの質が低かったら意味は半減してしまいます、、、
さらに、受講一つには学力を上げるために必要なありとあらゆる情報が詰まっています。そんな貴重なものを深く理解しないなんてもったいないし、せっかく受講するのなら100%理解したい、そのためにあるのが確認テストです。これをSS判定を取ることができた時にこそ受講がしっかり理解できたということにもつながるので、必ず受験してSSを取ることができるようにしていきましょう!
ではどうすればいいか
私が考える確認テストでSSを取る極意は以下の3つです!!
・受講した日のうちに受ける
・時間をオーバーしない
・受講途中で休んだりしない
この2つは本当に大事。まず、1つ目に関してはみなさん想像つくと思うけれど受講が終わってから一日空いてしまったらやはりその内容はどんどん抜けていってしまいます。そんな状態で確認テストを受けても合格することがなかなかできないし、復習する必要も出てきて余計な時間が増えてしまいます。その点すぐに受けた場合、授業の要点をまだ覚えているので合格するのが比較的早くできるようになり、効率的な学習にも繋がります。
続いて時間をオーバーしないということ。とくに修了判定テストは難しくて一生懸命考えていたらいつの間にか時間が過ぎてしまっていた…という経験がある人もいると思います。ただ、時間は実際入試で解くにあたって一つの問題に対してどのくらいの時間を書けることができるのかということを考慮された上で設定されているもので、時間をオーバーしてしまうのはまだまだ理解が曖昧なところもあるということにもつながっているので、時間を守るということは大切です。
次は受講途中で休まないこと。簡単にいえば受講中に眠いから寝る、といったことをしないということです。やはり一度中断してしまうと休憩前に受講していた内容を忘れてしまい、SSを取ることがより難しくなってしまいます。
先程も述べたように確認テストは受講がどのくらい理解できたかがわかるとても大切なものであるので、みなさんもぜひ上記のようなことを意識して残りの受講、確認テストに取り組んでください!!
明日のブログは赤星担任助手の各科目の勉強法、参考書紹介です!!