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2024年 4月 29日 ~ラストメッセージ~
こんにちは!明治大学商学部4年の鈴木理紗です!
本日で東進の担任助手を卒業するため、ラストメッセージを書かせて頂きます!
いくら努力しても自分は第一志望校には受からないと思え
これが私のラストメッセージです。
このメッセージは、単に第一志望校には受からないことを意味するものではありません。
第一志望校に合格しないという「焦り」をもって「自分の最大限の努力をしてほしい」ということを意味しています。
私は受験生時代、勉強をさぼることがありました。
なぜサボったかというと、運が良かったら受かるんじゃないかという謎の自身があったからです。
しかし、私は第一志望校に落ちてしまいました。
このとき、私に足りなかったのは「焦り」でした。
「過去問はむずいけど、受験は奇跡もあるっていうし、受かるでしょ」
受かりません。
ぜひ、たくさん焦ってください。
「いくら努力しても自分は第一志望校に合格できない」
「でもやっぱり第一志望校に合格したいから今できる最大限の努力をしよう」
そういうマインドで受験期を過ごしてください。
これは東京大学A判定の人でも、E判定の人でも同じです。
E判定でも今まで受かった人が出ていたのは、その人がE判定を真剣に受け止め、今の自分は受からないと感じたからです。
時間は有限です。1分でももったいないと思うくらい焦ってください。
しかし、この「受からない」マインドを貫くととても精神的にストレスが溜まってしまいます。
そんなときは、どうするのか。
やるしかないと思え
これが2つ目のメッセージです。
自分は受からないというマインドは結構きついので、開き直って今やらなきゃいけないことをやるしかないと思ってみてください。
これは、課題の締め切りが近いときや準備0のテストのときも同じです。
精神的ストレスがマックスになりそうなときは、開き直って頭をすっきりさせてください。
以上がメッセージになります。
皆さんのご活躍、本当にお祈りしています!頑張ってください!!
明日のブログは小澤担任助手の「ラストメッセージ」です!お楽しみに!!