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2024年 3月 9日 3月末に受講を終わらせよう!!!
みなさんこんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の西川なつめです。久しぶりにブログを書きます!
3月に入って暖かい日が来るかと思いきや、普通に寒い今日このごろですね。早く本物の春がきてほしいな~・・・
ということで、今日は春にぴったりなこのテーマ「3月末に受講を終わらせるためには」について書いていこうと思います。
まず、なぜ3月末に受講を終わらせなくてはならないのか
東進に通っているみなさん(特に新高3生)は、「今取っている講座を3月末に終わらせよう」と何度も何度も言われていることでしょう。なぜそんなに早く終わらせる必要があるのかというと、過去問にスムーズに入るために基礎を早めに固めなければならないからです!
第一志望校に合格するためには、過去問を通してその大学の傾向を把握し分析することが必要不可欠です。過去問を解くための前提知識を事前に仕入れておかないと、全く太刀打ちできず受験勉強が成り立ちません!
私は受験生時代、世界史のインプットが終わったのが高3の7月でした。基礎が固まるのが遅かったので過去問を解いてもなかなか得点が伸びず、かなり焦った状態で直前期を迎えることになってしまいました。みなさんには、余裕を持って過去問に取りかかれるカッコいい受験生になっていただきたいです。
3月末に受講を終わらせるには
私自身が受講を3月末に終わらせたわけではないので偉そうに言える話ではありませんが、
①残っているコマ数を把握し、計画表を作成する
②暇な時間が少しでもあれば受講をすすめる
③終わったコマがあれば計画表のコマを塗りつぶす
この流れをつくることがおすすめです!私は過去問を解く際にこのルーティーンを実行した結果、スムーズに10年分解ききることができました。
計画表のコマを塗りつぶすことによって、受講をひとコマ終えたときの達成感が上がります!受講をするときだけでなく、単語帳や問題集などの他の勉強にも活かせると思います。
3月も3分の1が過ぎようとしています。新学年、最高のスタートダッシュを切るためにも受講コツコツ頑張りましょ~う!
明日のブログは三輪担任助手の「公立高校から難関国公立大学に受かるためには」です。生田高校から東京工業大学に進学した三輪さんのありがたいブログを楽しみにしていてください!