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2023年 11月 7日 併願校どうやって決めてますか?
こんにちは、慶應義塾大学商学部2年岡島史佳です!
やっと寒くなってきましたね~体調には気を付けてください(´;ω;`)
さて、受験生の皆さんは学校などで志望校決定の面談などして併願校どれ受けるか固めてきてる頃だと思います。
もちろん第一志望校に受かることが第一ではありますが、どの併願校を受けるかによって結果は大きく変わってきます。
今回は併願校を決めるうえでのポイントを経験談とともにお伝えできればと思います!
受けすぎない!興味ある大学学部だけ
上から下まであり得ないくらい何個も受ける人がいます。
ただ、正直これ本当にお金と時間の無駄です。
私立大学一つ出願するのに基本的に3万円くらいかかり、それを共通テスト利用含めて20個くらい受けたらどうなるでしょうか、
60万円ですね(笑)
結果的には大学に行くのは一個なのであまり興味ないところに60万もお金かけるのはもったいないですよね!
そして何より一つ一つの併願校対策が手薄になってしまいます、、。
受ける大学学部は広げすぎないようにした方がいいと思います!
点数配分をしっかり見る
きっと皆さんには得意科目・苦手科目があると思います。
入試はほんの1点の勝負なので得意科目の配点が大きいか少ないかで合否は大きく分かれます。
見落としがちな点数配分はしっかりチェックしましょう!
入試日程が3日以上にならないように
併願校を決めるにあたって入試日程も考慮すると思いますが、個人的に入試日程が三日以上になるようなスケジュールはオススメしません。
体力あるから大丈夫と思う人も入試となると絶対に体力奪われます、、。
実力あるのに体調悪くて実力発揮できなきゃもったいないですよね!
また、各入試の間に一日以上あけることで過去問対策もしっかりとできます。
併願校は特に直前の過去問対策が重要なので出来るだけ入試の前は日にちを空けるようにしましょう~
同じ日程の学校を見る
同じ日程にいくつかの入試が被っていると思いますが、難関大学学部・人気大学学部の日程と被るとそっちに流れるので他の入試は本当に穴場です!!
なので見落としがちですが是非同じ日程の学校にも注目してみてください!
是非参考にしてもらえたら嬉しいです~併願校などは先輩である担任助手の話も参考になると思うので是非聞いてみてくださいね!
明日のブログは森担任助手の11月の過ごし方(受験生)です、お楽しみに☆