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2023年 7月 30日 二次私大過去問の復習の仕方!~理系編~
こんにちは!
担任助手1年飯田早紀です!
最近めっちゃ暑くて、クーラーの効いた家から出たくない日々です
本日の内容は『二次私大過去問の復習の仕方〜理系編〜』です!
受験生時代にやっていたことなどを思い出しながら書きたいと思います!
みなさん!
二次私大過去問の進捗はいかがでしょうか…!
復習が溜まっていてなかなか進まない…という方も少なくないかもしれません…
(順調に進んでいる方、ナイスです!そのまま突き進みましょう!!️)
まず、理系科目の復習において
私が最も重要視していたことは、
『この問題に初見で出会った時、意識すべきことはなにか』
を自分が間違えた全ての問題から吸収することです。
間違えた問題を解き直して、その問題だけが解けるようになっても実は深い意味では、”次”には繋がりにくいです。
というのも、典型問題ではない限り、なかなか全く同じ問題というのは出ないからです…
応用は基礎の組み合わせ、という言葉もよく聞きますね!
つまり、
間違えた問題と、その『類題』を初見で解き切るにはどうしたらいいか…
ということを毎回の演習で考えて欲しいです。
数学や化学の問題(特に難問)には、少なからず
“出題者の意図”というものがあると私は考えています。
出題者の意図にさえ気づくことができれば、難しい問題の誘導にも乗りやすいだろうし、ずっと解きやすくもなるでしょう!
そのためにも
理系科目で間違えた問題を復習する時は、
『この問題に初見で出会った時、意識すべきことはなにか』
(これは『問題の核』と言うこともできるかもしれません)
を意識してみるといいかもしれません!
これを繰り返していけば、
数学や化学の本質が見えてくるし
例え受験本番で難問に出くわしても、自分を支えてくれる大きな力になってくれると思います…!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
応援しています🩵🩵
明日のブログは小澤隆太担任助手の
「勉強に集中する方法」です!お楽しみに!!