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2023年 6月 18日 二次私大過去問を進めていこう!
こんにちは!横浜国立大学都市科学部の船田です!
最近は6月なのに暑い日も多いですね!横国は最寄り駅から徒歩で15分くらいかかるので、暑いとかなり大変です、、みなさんも体調に気をつけて頑張っていきましょう!
新百合ヶ丘校では20名の人が二次私大の過去問を開始しているということで、今回は二次私大の過去問の進め方について書いていきたいと思います!
私が実際にやっていたやり方を紹介していきます!
①まずは時間を計って解く
周りに人がいるような環境でも集中できるように、私は学校の自習室や東進の自習室で過去問を解いていました。
いかに本番と同じような状況で練習できていたかが入試本番に影響してくると思うので、そのような場所で時間を計ってやっていました!
②解答見る前に、時間内に解ききれなかった問題を解く
はじめの頃は時間内に解き切れない問題もあると思います!そういう問題も解答を見る前に自力で解けないか確認しましょう!だんだん解いた年度が多くなるに連れ、時間内に解ききれない問題が減っていくことを目指しましょう!
③解答を見て自己採点する
東進のシステムで自動採点してくれる問題もあるとは思いますが、記述式の問題は自己採点をきちんと行いましょう!このときに点数を取るためにどのような要素を必要としているのかを理解しながらやっていくと、記述のポイントも分かってくると思います!
④解説授業を見る
解説授業は全教科、全部の動画を見ると全然終わりません、、
なので、自分が苦手な大問や得点率の低かった大問、解答では理解しきれなかったところに絞って見ていきましょう!私の場合は、得意な数学や化学は映像を見ずに、英語や物理の映像を中心に見ていました!
⑤返ってきた添削を見て再度復習をする
返ってきた答案は自分の答案を客観的に見てくれている、絶好の機会です!!これを最大限活かしていきましょう!!自分では気づけなかったポイントなどは改めて復習しましょう!
⑥類題で演習する
私は紹介されている類題を探して解いたり、自分の持ってる問題集で怪しかった分野を演習したりしていました!
過去問をきっかけに自分の穴を埋めていけると良いですね!!
いかがでしたでしょうか!ここから二次私大の過去問演習も本格的に始まってくると思います!8月末に10年分達成できるように頑張っていきましょう!
明日は宮内担任助手による国語の勉強方法です!!お楽しみに!!