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2023年 1月 6日 受験勉強と筋トレは本質的には同じって話。
こんにちは!東京工業大学情報理工学院一年の三輪海斗です!
皆さん、あけましておめでとうございます!
年末年始を有意義に過ごすことはできたでしょうか?
正月は餅がおいしくてついつい食べ過ぎちゃいますよね💦
私も中学生の頃の正月美味しいものをたくさん食べていたらみるみる太ってしまい、
「正月太り」というあだ名をつけられた苦い思い出があります。
さて、あなたは太ってきたと感じたら何をしますか?
トレーニングですよね。
物事の共通点を見つけるのが趣味の私にとってみれば、タイトルの通り受験勉強と筋トレは同じに見えます。
何を言っているんだと思うかもしれませんが私はいたって真面目です。
必ず納得させるので是非最後まで読んでください。
受験勉強と筋トレの共通点
・初めはなかなか結果が出ないが、継続することが重要
・習慣化するのが難しい
・仲間と頑張ることもあるが、結局は自分との戦いである
・適切な方法でやらないと効率が悪い
・負荷をかけるほど成長できる
・才能も努力もどちらも必要である
ザーッと挙げてみました。
特に最後の一つは分かっているようで分かっていない人が多そうな気がします。
受験勉強において才能が必要なのは誰しもが知っているはずです。
しかし、自分には才能がないと嘆くわりに才能があるヤツらに追いつくための努力をしてない人って結構いますよね。
私は自分に甘く他人に厳しい性格なので言い方がきつくなってしまいましたが、
私は受験勉強の目標は「第一志望校に順当に受かるヤツらの平均値になる」ことだと思っています。
東大合格者が例年ほぼいないような高校から東大を目指しているのなら、
東大に順当に受かるヤツらの進度に頑張って追いつく努力をしないといけないわけです。
文字にすると当たり前のことなのに偉そうに語ってしまいました。
あと一つ、重要な共通点としては、
「限界を決めるとそこまでしか頑張れない」ということです。
腕立て伏せを「20回やるぞ~」と「30回やるぞ~」とやった時では20回時点での辛さが全然違うと思います。
東進では「天井を上げろ」とよく言いますが、そういうことなんだと思います。
そろそろ受験勉強と筋トレが似ている気がしてきたのではないでしょうか?
相違点といえば受験勉強には筋肉痛がないということでしょうか。
毎日自分を追い込めますよ!笑
スポーツジム(東進)に通って毎日筋トレ(勉強)しましょう!
明日のブログは打田担任助手による「冬休み後の過ごし方について」です!お楽しみに!