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2023年 1月 5日 伸びろ!数学の成績!
こんにちは!東京医科歯科大学医学部看護学専攻1年の牧美織です!
皆さん、そろそろお正月気分は抜けてきましたか??
受験生はお正月など関係なく勉強の日々だったと思いますが、
低学年の皆さんはきっと紅白を見て、美味しいものをたくさん食べ、箱根駅伝を見て、と楽しいお正月を過ごしてすっかりボケてしまっているかもしれません笑
私の大学は早くも昨日から授業が始まりましたが、今週の土日まで冬休みという方が多いのではないでしょうか?
冬休みは続いていても、さすがにもうお正月はおしまいです!!
生活リズムを整えるとともに、元の勉強習慣に戻っていきたいですね!
家だとまだ正月気分が抜けない、という人はぜひ東進に朝登校をして、集中できる環境を作りましょう!
さて、今回のブログテーマは
「数学の成績を伸ばすための勉強法(低学年向け)」です!
このテーマを見たとき、私は正直「いや、私が教えて欲しいんですけど、、」と思ってしまいました。
それぐらい、高校時代の私は数学に対しては苦手意識がありました。(今も決して得意ではありません💦)
ですが、そんな私でも「共テ模試の数学の点数が伸びた!」「学校の定期試験で順位が上がった!」という瞬間があったことをふと思い出したのです。
そのため、その時自分が何をして点数を伸ばしたのか、順位を上げられたのかを一生懸命思い出してみました。
その結果、2周目の勉強を終えたことが鍵だったという結論に至りました。
というのも、点数が伸びない、問題の意図を理解できない、と思っている範囲は、絶対に身体に染み込んでいないからです。
私の場合、IAIIBの1回目の修得は高2の春までに学校で終えていました。
しかし、高2の夏までの学校の試験や模試の結果はよいとは言えませんでした。
そのような状況が変わったきっかけは、高2の秋に高等学校対応数学IAIIB実践演習の講座をきっちり受講したことです。
この受講をきっかけに、1回目に学習して不明瞭だった範囲、分かっているつもりになっていた範囲、一度やっただけでまるっきり忘れてしまっていた範囲をじっくり復習することが出来ました。
ここから、少しずつ模試や学校の試験の点数が伸びていったと思います。
なぜなら、自分の身体に染み込んだ内容をもとに、勘ではなく自分の実力で問題を解くことが出来るようになったからです。
このような経験から、私のように数学が伸び悩んでいる低学年の方々に一番やってほしいことをお伝えします。
未修得範囲がある人は、とにかく早く範囲を終えること
そして、
全範囲終わっている人は、とにかく早く2周目に入ること
です!
高3になってから、終わっていない、覚えていない、分からないと言っていては周りの受験生にあっという間に追い抜かされてしまいます。
低学年HRで菅原さんもおっしゃっていましたが、受験は早いほど有利です。
このことを忘れずに、この1月から新しい気持ちで頑張っていきましょう!!!
明日のブログは、三輪担任助手による
「英語の成績を伸ばすための勉強法(低学年向け)」です!!
本日に引き続き、成績を伸ばすための勉強法シリーズとなっています。
英語がニガテな新高2・高3の方々、必見です!!