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2022年 10月 16日 単ジャンを有効活用しよう!
こんにちは!明治大学文学部2年の尾辻美瑠です!
最近秋らしい天気になってきましたね!
私は秋が一番好きな季節なので、秋を感じることができてうれしいです!
さて、受験生の皆さん、単ジャンは進んでいますか??
校舎で皆さんとお話しすると、苦戦している人が多いなという印象を受けます。
ということで、本日は「単ジャンの進め方」についてお話しします!
①やるタイミング
単ジャンは過去問や受講に比べると、一回にかかる時間は比較的短いですよね!
そのため、単ジャンだけをひたすら演習する!という進め方はあまりおすすめしていません。
それよりも、今やるべき過去問や受講・インプットを行う時間を最初に決めて、その間に単ジャンを行う時間を作っていく方法のほうがいいと思います!
単ジャンの特徴を生かせるような方法で進めていきましょう!
他にも、私は学校の休み時間で単ジャンを進めていました!
これはけっこうおすすめです!!
学校にいる間に過去問を解くほどの時間は確保できませんが、単ジャンならできます!
校舎から下校する前に、次の日学校で解く分の単ジャンを印刷する習慣をぜひつけてみてください!
また、閉館時間まで残っていると、家に帰ってからそこまで長く勉強時間は確保できないですよね。
そんな時にも単ジャンはおすすめです!
家帰ってから何するか迷う、という人は単ジャンやってみてはいかがでしょうか!
②諦めない!
冒頭でも述べましたが、校舎で皆さんに「単ジャンどうー?」と聞くと、「くじけそうです、、、」という返事をよくされます。
確かに単ジャン、苦手分野が多かったり、なかなか目標点いかなかったり、レベルが下がってしまったり、、、とうまくいかない人がほとんどだと思います。
私も生徒時代そう思ったこともありました。
ですが、それでも諦めずに演習し続けることが大切です!
単ジャンに出てくる問題は、過去問データから皆さんの苦手を分析して集められているので、苦戦して当たり前だと思います。
苦労した分、やり切ったときの達成感は大きいはずですし、その分苦手も克服されてるはずです!!!
以上で、単ジャンの進め方の紹介を終わります!
受験生の皆さん、共通テスト本番が3か月後に迫っています。
焦らず、やるべきことをやり続けてください!
残りの3カ月、悔いのないよう大切に過ごしてください!応援しています!!!
明日のブログは村井担任助手の「二次過去問の復習方法(国語編)」です!
村井担任助手はどのような工夫をしていたのでしょうか!お楽しみに!
明日は終日自習室使用可能です。