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2022年 5月 31日 模試の受け方!!
こんにちは!東京工業大学情報理工院一年の三輪海斗です。
最近は一日の寒暖差が激しくて服装に困りますよね~。私は半袖or長袖で迷ったとき、半袖で行くことにしています!
なぜなら私は大が付くほどの汗かきなんです。
灰色の服一段とを黒くしてしまったり、
夏の日の全校集会で汗をかきすぎてクラスの女の子に「お風呂上りみたいw」と笑われたり...。
これは汗かきあるあるなのですが、汗をかいてる状況に焦ってまた汗をかいてしまうんですよね。
思い出してたら辛くなってきたのでこの辺でやめておきます。
さて、今回のテーマは「模試の受け方」ということで、以下の内容を語っていきます!
・模試を受けるまでにやること
・模試当日にやること
・復習の進め方
三つ目の復習の進め方が最も大事なので最後まで読んでくれると嬉しいです!
●模試を受けるまでにやること
・まず、模試を受ける前に必ず目標点数を設定しましょう!
その際、科目の進み度合い・得意不得意・最終的に取りたい点数を考慮するようにしましょう。
目標点数を模試の直前に決めてもあまり点数に反映されないと思うので、1・2カ月前くらいに決めて、それを意識しながら勉強するといいと思います^^
●模試当日にやること
・共通テスト模試であれば、試験中に自分が選んだ選択肢を必ずマークするようにしましょう!
知らない人もいるかもしれないので一応言っておくと、実際の共通テストの得点開示は二次試験が終わった後に来ます。
国立大学を受験する人や、共通テスト利用で私立に出願する人は共テの点数が命だと思うので、今のうちから答えにマークをする癖をつけましょう!
・試験が終わった後、みなさんは何をしていますか?私は友達と会場の近くのラーメン屋に行っていました!
理科の二科目目は20時過ぎまであるので、疲れと眠気で飛びそうな意識の中「これが終わればラーメンだ…。」となんとか持ちこたえてました。ご飯に限らず、試験が終わった後の楽しみを作るといいと思います!
●復習の進め方
・自己採点はもちろん当日にやってほしいのですが、復習も早いうちにやりましょう!
記憶が新しいうちに復習をしないと、問題文をいちいち読み直す必要が生じるので効率が下がってしまいます
・復習には時間をかけすぎないようにしましょう!
復習にかける時間をあらかじめ決めてから取り掛かるようにすると時間の浪費を防ぐことができます。
配分は、その科目の重要度・得点率を考慮して決めると良いとおもいます!!
・復習の際、なぜ間違えたのかを一つ一つ分析するようにしましょう。
自分は数学の復習の時、間違えた原因を
①未収範囲だった②習ったけど演習が不十分だった③計算ミスをした
などと頭の中で分類するようにしていました!
③の計算ミスは、「ケアレスミスだからいいや」と見くびっている受験生が多いのではないのでしょうか?これは本当に危険です。
自分のミスはやりすぎなくらい重く受け止めましょう!
間違いを認められるのが本当の強さだ
Kaito Miwa (2004-?)
明日のブログは中臺健心担任助手による「過去問の重要性」です!お楽しみに!