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2019年 10月 22日 私のとっておきの一冊
みなさんこんにちは!
早稲田大学商学部3年の石井宏樹です!
本日は『私のとっておきの一冊』と題して
私がオススメする受験期に最もお世話になった一冊を紹介します!
さて、全国統一テストがいよいよ今週末に迫ってきましたね。
高3生は2次の過去問対策をする中で、
8月からの伸びを確かめる重要な模試になってきます。
高2生以下はセンター試験同日の模試での目標点突破へ向けて
現状を確認する模試になってきます。
受験票が校舎にあるので、まだ受け取っていない人は
必ず取りに来てください!!
今、私の受験時代を思い出せばこの全統の時期はもちろん、
常にお世話になった一冊がありました。
それは・・・
『日本史 一問一答 完全版』
です!
この一問一答シリーズは東進ブックスの出版です。
私は日本史選択だったので、この本は本当に役立ちました。
ぼろぼろですが、今も大切に保管してあります・・・。
そのくらい思い入れがある一冊なんです!
この日本史の一問一答のおすすめする理由は3つあります。
1つ目は知識の整理が簡単にできる点です。
古代から現代まで全て一問一答形式で構成されているため、
どの時代のどの内容が頭に入っていないのかを明瞭にすることができます。
自分の苦手な範囲を確認することによって、効率的な学習に役立てることができるんです。
2つ目は単子本タイプなので簡単に持ち運び出来る点です。
電車やバスの中で開きやすいことは重要で、
僅かな時間でも取り組みやすく、無駄のない時間を過ごすことができます。
また、そこまでかさばらないので毎日持ち運べますね。
3つ目は問題の優先順位が☆3段階で表されている点です。
特にこの時期になってくると全ての問題に手をつけるよりかは、
実際に試験に頻出の問題を優先的に確認したほうが断然効率はいいです。
☆0の問題を血眼で覚えるよりかは、重要度の高い問題をこなしていきましょう!
以上、私のおすすめする日本史一問一答の紹介でした。
これを読んで少しでも参考にして頂ければ幸いです。
明日のブログは伊藤直樹担任助手による
「私のおすすめの一冊」です。
お楽しみに~