ブログ
2018年 12月 6日 国立文系の冬休み
こんにちは!首都大学東京人文社会学部人文学科1年の山口です。
最近、寒かったり暑かったり気温差が激しいので皆さん体調には気をつけてくださいね。
さて、今回のブログのテーマは“冬休みの過ごし方”ということで12月と1月に分けて書いていこうと思います。
~12月編~
12月は2次過去問中心で勉強を進めていました。
しかしセンターは5教科7科目、2次試験は3科目だったので2次試験で使う科目(英語、国語、世界史)は2次過去問を、センターでしか使わない科目(数学ⅠAⅡB、理科基礎、地理)はセンター試験の過去問を解いていました。
また、学習院の世界史とお茶の水大学の国語と英語に記述の問題があったので学校の先生に添削していただいてました。
記述の問題がある人は、必ず誰かに添削してもらいましょう。
~1日のスケジュール~
午前中:学校の講習(世界史)
授業が終わったら東進へ
11:30~12:00:昼食
12:00~13:00:数学(大問別×3)
13:00~20:00:2次過去問(私大のの国語・英語)
20:00~20:30:夕食
20:30~21:30:2次過去問(私大の世界史)
21:30~21:40:世界史の単語カード作り
家に帰った後も漢文の句形をやったりしていました。
センター過去問や2次過去問で間違えた問題は単語カードに書いて覚えてました。
~1月編~
1月3日ごろからセンター中心の勉強に切り替えました。
三が日ももちろん登校!
三が日は登校者が少ないので、いつも以上に勉強に快適な空間になっています!
1日のスケジュールは
8:00頃~開館まで:世界史
8:30~9:00:マスター
9:00~12:00頃まで:数学(センター過去問1年分)
~13:00まで:昼食
13:00~20:30:漢文の句形、古文の助詞・助動詞、英語(2の大問別)、世界史・地理の参考書、理科基礎(センター過去問1年分)を順番は特に決めずにやってました。
20:30~21:00:夕食
21:00~21:40:世界史(センター過去問1年分)
家に帰った後は世界史の単語カード見たりしてました。
受験生は冬休みの時期まで伸びます!
私は12月の最終模試から本番までで合計点が1639.4→790.0/900で150.6点伸びました!
伸びた科目TOP3はそれぞれ
1位:数学ⅠA 34.3点
2位:世界史 29.8点
3位:地理 22.2点
も伸びました!
12月模試ではその前の10月模試よりも点数が下がりましたが、その悔しさと危機感をばねにその後の4週間全力で勉強しました。
大事なのは最後の最後の一瞬まで諦めないことです。
本番の問題を解くその瞬間まで何が起こるかわかりません。
そして最後に自信になるのは自分が今までしてきた努力です。
後悔しないよう、”今”を全力で過ごしましょう。
明日のブログは竹中担任助手による”冬休みの過ごし方~私立理系ver.~”です!理系必見!