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2018年 12月 3日 低学年の冬休みの過ごし方
こんにちは!
明治大学理工学部1年の戸田夏希です!
12月に入りましたね。早いもので今年もあと1ヶ月です…
2018年を悔いなく終われるように、12月も頑張っていきましょう!
さて、本日は低学年の冬休みの過ごし方をお話したいと思います。
私の高校は課題がとても多い+応用的な問題を課題として出されることが多かったので、問題演習として使ったのは学校の宿題がメインでした。それに加えて、部活が高2のクリスマスで引退だったので、高1は部活メイン、高2は勉強メインで過ごしていました。それぞれ詳しく説明していきます!
高1:
比較的自由な時間が多かったので、冬休みで数学ⅠAの基礎を完成させることを目標にしていました。同日の重要性も聞いていたので、まずは必ず使う数学を!と思い勉強をすすめていました。
また、大学の授業や学部、研究などについて調べたり、読書をしたり、、と勉強以外のこともしていました。高1のときに大学について調べておくと、受験生になる前にしっかり目標をもてるし、まだ将来が漠然としている人にはぜひこの休みを利用して調べてほしいなと思います!
高2:
部活を引退したタイミングで、東進の冬期招待講習に参加しました。なので、冬期招待の話にはなってしまいますが、毎日受講は3コマくらいずつ進めて、高速基礎マスターは4日程度で修得していました。英語は早めに完成させたい!と思ったのが、このマスターの進みにも表れていますね…
また冬休みで東進に毎日来て受講する、というのが招待講習生ながらに当たり前の習慣になったのが、それから先入学したあとでとても役に立ちました。
12月をもって高2生のみなさんは受験学年になったと思います。この冬休みは受験生化する絶好のチャンスです!ぜひ毎日登校、毎日受講、マスターもこつこつ進めていってください。
高3になってから質の高い勉強を行うには、低学年でいかに勉強の習慣がついているかが何よりものキーポイントです。この冬休みをぜひこれからにつながる有意義なものにしていただけたらと思います。
明日のブログは下村担任助手による冬休みの過ごし方~国立理系ver~です。
明日もぜひ読んでくださいね~!!!