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2018年 11月 7日 2次試験対策は、分析が命!!!
こんにちは!
立教大学社会学部現代文化学科1年の大谷千賀です。
ついこの前8月が終わったと思ったら、もう11月に入って1週間も経っていたのですね!
早いもので、センター試験まであと72日です。
11月は大学の学園祭も行われる時期でもあります!
私の大学でも3,4,5日に学園祭が行われました。
出店を回ったり、サークルのライブもあったりしたので、とても充実した楽しい3日間でした^^
さて、今日は2次過去問の復習法について書いていきます!
受講が終わり、ついに2次過去問を始める時期ですね。
今まではセンター試験の対策が主だったと思いますが、ここからは自分の受験校の過去問を解いていくので、より現実味が増していくのではないでしょうか。
まず、私が実際に昨年過去問をたくさん解いて一番大事だ!と思ったことは、
分析です!!
もちろん、よく聞くように、量も大事です。
ですが、ただ量を膨大に演習しているだけでは、もったいないと思います。
私の例にはなりますが、昨年、どうしてもこの大学の英語が苦手だと思ったこことがありました。
その大学は長文に少し特徴があったので、どうしたらこの長文を克服できるかを分析・研究した結果、1割くらい得点を上げることができたし、嫌いだったその大学の長文を好きになれました!
では、ここからは具体的に、おすすめの方法を手順に沿って紹介していきます。
①過去問を解く
過去問を解くときはいつでも、本番を意識してください。
特に、初めて解ける機会はその1回きりです。
毎日解いていると形骸化しがちですが、過去問は貴重ですので、毎回気持ちを切り替えて臨みましょう。
②採点をして、記録する
当たり前ですが、解き終わったらすぐに採点をしましょう。
採点をしたら、点数を記録していきます。
私は、A4の紙に表を簡単に書いて、日付と点数とパーセンテージを記録していました。
こうすることで伸びが分かるので、何の紙でもいいので必ず毎回記録しましょう。
インターネットで調べると、合格最低点も出てくるので(一部公表していない学校もありますが)、意識できると良いと思います。
③全体的な感想→大問ごとの分析、時間配分、配点を考える
過去問を解いたら、毎回全体的な感想を書くことがオススメです。
時間が足りなかった、思ったよりも簡単だった、など大雑把なことで良いので、後で見返したときにそのときの感覚を思い出せるようにしておきましょう。
次に、もう少し細かく大問ごとに分析をしていきます。
2次試験になると、難問の大問があったりするので、ここは時間をかける、など、細かく見ていきましょう。
本当にどう解いたらいいのか分からない場合は、インターネットで調べるのも一つの手です!
また、時間配分や配点についても考えましょう。
合格最低点が分かる場合は、自分がどのくらい得点すれば合格するかが分かると思うので、合計〇点とるためにはそれぞれの大問で何点とっていくのか、ということを決めましょう。
以上が、私の2次試験の復習法になります!
細かく話すとキリがないのと、体験談などもあるので、気になった方は是非聞きに来てください。
2次対策、頑張っていきましょう!!!
明日のブログは、濱田担任助手による、2次過去問の復習法です!
濱田担任助手は、どうやって復習をしていって東工大に合格したのでしょうか!
気になりますね~^^