ブログ
2018年 10月 27日 私の全国統一高校テスト
みなさんこんにちは!
明治学院大学 教育発達学科の鈴木皓恵です(*^〇^*)
10月も残すところわずか・・・明日は受験生の大イベントとも言える
「全国統一高校生テスト」
が行われます。
毎年、全国統一高校生テストが行われる季節になると一気に寒くなり冬の訪れを感じます。
気温差が大きい毎日ですので、体調管理にはお気をつけください!
さて、本日は私が最後に全国統一テストを受験したのは3年前になります。それからは2度担任助手として生徒のみんなを見守ってきました。
全国統一はセンターレベルの模試では「最後から2番目の模試」であるので、毎年緊張した面持ちの生徒をたくさん見ます。
もちろん、高校生であった私も、とても緊張しました。「ここで成果を出せずにどこで出すんだ」と思うと、緊張が増しました。
結論から申しますと、私はこの模試で120点ほど点数を伸ばしました。
しかしここで重要なのは「点数の伸び」ではありません。
その点数が「本物の実力かどうか」です。
連続して、安定した点数が取れている場合は話が別ですが、
私のように急に得点が伸びた場合は要注意と言えます!
それは本当の実力ですか?
◆問題が簡単だった
◆ちょうど勉強した問題がでた
◆苦手なところがでなかった
◆カンがあたった
意外にも、これらの都合の良い要素がそろってしまうことがあります。
高3生の私の全国統一テストは、この要素が揃ってしまいました・・・
得点を見るのではなく、理解できているかどうかで結果を客観的に分析しましょう。
今回の模試で、高得点ができた人は、同じ実力を12月模試でも発揮できる準備をしましょうね。
もちろん、思うようにできなかった場合もあると思います。
大丈夫です。まだもう1度模試があります。12月模試に向けて沢山勉強しましょう!
そして試験に集中することのできる姿勢作りも大切です。
◆時間に余裕を持つ
◆時計を忘れない
◆前日はきちんと寝る
明日は大学の会場で受験ができる絶好のチャンスです☆
楽しみ一緒な人も、不安を抱えている人も、緊張している人も、一緒に頑張りましょう!
担任助手一同みなさんを応援しています!(^〇^)がんばろう!