ブログ
2018年 6月 17日 模試を受験する意義
こんにちは!慶應義塾大学法学部一年の田中祐大です。
今日のテーマは「模試を受験する意義」です。
皆さんは模試をどのようなものとして捉えているでしょうか。
目先の点数に意識が向きがちな方は多いのではないでしょうか。
確かにいい点をとることは大事なことです。
ですが、一番大事なことはずばり自分の穴を見つけることです。
模試は現在の実力をはかる指標にすぎません。
できなかったところを今後解けるようになるには受験本番まで何をしなければいけないのか自分の中でプラン立てすることが大切です。
これをしないと模試を受けてもあまり意味はありません。
一喜一憂してる暇はありません、次につなげる努力をしましょう!
余談ですが、僕は模試ではあまり緊張せず受けられるタイプでした。
しかしいざ本番となったとき隣の子の解くスピードやページをめくる音で妙に焦ってしまった苦い経験があります。。
緊張感をもって模試を受験するといい訓練になると思うので是非やってみてください!!
明日のブログは石井担任助手の「模試の復習法(文系科目)」です!
ひろきさんは受験生時代どのように復習していたのでしょうか、非常に興味深いですね!
明日もお楽しみに!