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2022年 12月 18日 基礎体温をあげよう!
皆さんこんにちは立教大学数学科の森永です
もう少しでクリスマスですね
受験生の皆さんは、煩悩を捨てて、机に向かっていることと思います
12/24は私は校舎にいる予定です、、、
さて今日は体調管理についてお話していきます!
最近は寒暖差が激しく、体調を崩している人も多いんじゃないでしょうか?日本人の平均体温は36.2℃と言われており、最近は36℃以下の低体温体質の人も多くいます。
そんな中、僕の平熱は36.7℃と少し高く、基本的に体調を崩しません!
ということで今回は、基礎体温が高いとどうして健康なのか、
基礎体温をあげるためにはどうしたらいいのかをお話したいと思います
まず、体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。
つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物や老廃物を発見しても、
素早く駆除することができず、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
このように、健康と体温は大きく関わっていると言えます
では、どうしたら基礎体温は上がるのでしょう?
私は生まれつき基礎体温が高めなのですが、今からでも基礎体温を上げることはできます!
①ゆっくりお風呂に浸かる
湯船に10分程度浸かれば、体温が1℃あがると言われています。
最近は厚くてシャワーだけで済ましてしまう人もいるんじゃないでしょうか?
ゆっくり湯船に浸かることはリラックス効果もあります
②身体をあたためる食材を取る
生姜ダイエットって流行りましたね!これも、体温をあげて代謝をよくし、脂肪のつきにくい身体をつくるためのものです。
生姜はもちろん、辛いものなどを摂取し、内側から体温を上げることも可能です!
新百合ヶ丘の駅周辺にもおいしい生姜やさんが沢山あるのでぜひ行ってみて下さい◎
③軽い運動をする
毎日30分歩くなど、軽い運動をするだけで体温は上がります。
毎日続けましょう!
私の体調管理法は以上です!
手洗いうがいなど、基本的なことも忘れずにして下さい!