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2019年 2月 13日 私が担任助手になろうと考えた理由とは…?
こんにちは、担任助手4年の古田です。
私は担任助手を務めて早4年にもなるのですが(長いですね~笑)、
今日は私が担任助手になった時のことを振り返りたいと思います。
受験期のことを振り返ると、
ブログを書いてくれた春日さんとは違い、
私は正直担任助手への憧れは持っていませんでした(笑)。
ですから最初はまさか担任助手をやるとは思っていませんでしたが、
一橋に合格した時にお誘いを受けて、担任助手をやることに決めました。
そう決めた理由は、
この場所なら、自分は価値がある
と考えたことです。
当時この新百合ヶ丘校には、
東大や一橋などいわゆる難関国公立大に通う文系スタッフがいませんでした。
ですが生徒の目線からすれば、
自分の志望校に近い大学に合格した人の話を聞きたいのではないかな?と思います。
そこで、私はこの校舎で自分と同じような大学を目指す生徒たちに対して
☆何か他の担任助手とは違う価値を提供できるのでは?
と考えました。
ではなぜ東進なのか。予備校以外にも、自分が活躍できる場所はあるのではないか?
私にとって東進新百合ヶ丘校は、
高校生活のうち部活の次に時間とエネルギーをかけて過ごした場所であり、
また多くのスタッフの方にお世話になった場所でありました。
だからいつかこの校舎に少なからず恩返しができればいいなと思っていたので、
担任助手をやることを決めました。
☆たくさんお世話になったから、
じゃあ次は自分がお世話する側になるか!
ということですね(笑)
これが私が担任助手になることに決めた理由です。
実際思いますが、私は担任助手になって良かったです。
大変で忙しいことも多かったですが、
生徒の皆さんを応援し、成長を見守るのは本当に楽しくやりがいのある仕事でした。
しかし私は今4年生。もうすぐ担任助手引退です(泣)
引退は寂しいですが、
最後までみなさんの頑張りを見届け応援したいと思っています!!!
明日のブログは竹中担任助手より、「担任助手になった理由」です。
お楽しみに!