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2019年 12月 6日 12月模試に向けて(受験生)
みなさんこんにちは!
東京工業大学生命理工学院の下村です!
12月に入り寒さも一段と厳しくなりましたね。
新百合ヶ丘駅から校舎への道でもイルミネーションがはじまり、
そろそろ冬も本番になってきました!
冬に気をつけなくてはいけないのはやはり風邪ですね!
特に受験生のみなさんは例年以上に気をつけてください。
前回のブログでも似たような話をしたような気がしますが、
大切なことなので2回言いました!
さて本日は、
12月模試へ向けて(受験生編)ということで、
いよいよ来週に迫りましたセンター試験本番レベル模試について話をしたいと思います。
いざ、12月模試へ
①模試前
②模試中
③模試後
①模試前
模試を受ける前、
出来れば今から行っておくべきことを紹介します。
それは、気持ちを作っておくことです。
本番のセンター試験になると誰でも緊張します。
その緊張を経験しておくだけでも本番の気持ちはかなり変わります!
その経験をつめる最後の機会が12月模試です。
12月模試で本番のように受けるためには
今のうちから気持ちだけでも準備をしておく必要があります。
2次対策の勉強も進めている分センター対策は難しいとは思いますが
緊張感は今のうちから持っておきましょう!
②模試中
模試中は休みの時間の使い方を考えてください。
本番では休憩の時間がかなり長い時間あります。
長い休憩時間に何をするか考えておくと
本番でもリラックスすることが出来ると思います。
模試の休憩時間は短いとはいえ、
少しでも考えられると良いと思います。
③模試後
模試が終わった後にはとにかく早く念入りに復習をしてください。
模試を受けてから本番までは1ヶ月ほどあります。
その期間でしっかりと点数に伸ばすためにも
復習をして伸びしろを見つけてください。
自分の苦手を見つけることができる最後の模試です!
模試は今まで何度も受けたという人はいると思います。
難度も受けた人ほど一度の模試を軽く見がちですが、
今まで以上の意味を見出すのは自分自身です。
準備を整えて受けてきてください。
明日のブログは佐田担任助手による
「新高1,2生MVP」です。
明日もお楽しみに!!
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