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2024年 9月 3日 過去問を今頑張る意義

最近台風やら暑さやらでストレスが溜まってる中央大学文学部1年担任助手の佐藤弘次郎です。学校によってもうテストや修学旅行や文化祭が始まってると思います。テスト以外のイベントは勉強の事は忘れて必ず楽しんで下さい!!

本日は過去問を頑張る意義について紹介したいと思います!

過去問やる絶対

過去問を頑張る意義とはズバリ【第一志望校に合格するため】です!当たり前のことですがこれが1番重要なんです!
よくこんな質問を受けます
まだ知識が完全に定着してないから参考書を完璧にしてから過去問をやりたいと思ってるんですけど大丈夫ですか?と
結論は大丈夫じゃありません!過去問の大きなメリットはその志望校の出題形式がわかるという所です。過去問を解いた状態で参考書をやれば「この大学はこういう所を問題として出してきそうだな、、」と予測して勉強する事ができるのです!参考書を完璧にした後に過去問を解いてみても自分が思っていた出題形式では無かった時に慌ててしまい本来の力を発揮できません。合格できる力はあるのに過去問不足で落ちてしまうなんてありえる話です、、
絶対に後悔のないように受験勉強を乗り切ってください!!!

明日のブログは柳瀬担任助手の学校が始まってからも勉強量を減らさないコツです!!お楽しみに!