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2022年 6月 23日 過去問の進め方
こんにちは!東京理科大学工学部一年の濱田です。
今回は過去問の進め方についてです。この時期から過去問を始める人が多いと思いますので、私が過去問の進め方について伝授したいと思います!
最近過去問を初めた人が増え印刷が混み合ってきましたが、みなさんいい感じに過去問は進んでいますか??
順序について
1.まずは一周する
とりあえず解きましょう。解かないことには何も始まりません。最初はわかんないことが多くて躓くこともあると思いますが、たくさん解くことで身になります。最初は全然わからなかったり、時間をオーバーしてしまったりして点数が芳しくないことも多々あると考えられます。しかしよく考えてみてください。来年の二月に最大限で受ける試験をこの時点で完璧に解けることなどありません!でも全力で取り組んでください!その姿勢が一番大事だったりします。
2.本気で復習をする
とりあえず解くことは大事といったものの復習しないと何も身になりません。復習するということはできなかったことをできるようにするということでもありますし、忘れていたことを蘇らせるということにもなります。
復習を通して得るものは自学自習するときよりもはるかに多いです。
3.何周も行う
先ほども書いたとおり入試の過去問をこの時期にばかすか解くというのは大変で復習をしっかりしたところで完璧に力になっているかは怪しいところです。人間はすぐ忘れてしまう生き物なので。しかし何周も行うことで自分の力になっていくのは間違いありません。
最後に...
自分流の過去問の解き方を伝授しておきたいと思います。ここだけの話、私は夏に過去問を十年分すべて解くのは反対です。直近の1,2年は残して十分力がついた二月ごろに解くのが一番いいと思います。一回解いていると少なからず記憶に残っていてまっさらな状態で過去問を入試本番のように解くことはできなので、、ということでみなさんここから過去問頑張っていきましょう!
明日のブログは菊池担任助手のマスターの重要性についてです!お楽しみに!