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2024年 8月 27日 過去問ってどうやって進める?

こんにちは、慶應義塾大学商学部3年の岡島史佳です♪

高校生の皆さんは夏休みが終わる頃なのではないでしょうか、、!

夏休みの最後の最後まで全力で頑張りましょう🔥

 

さて、受験生の皆さんは過去問どのくらい進んでいますか?

もう共通テストも二次私大も終わってる人、あともう少しで終わりそうな人、全然終わってない人、様々だと思います。

が!過去問をやらなきゃいけないのは全員同じです!

今回は過去問をどんな風に進めていけばいいのかを伝授しようと思います↓

 

過去問はいつ解くべき?

皆さん、過去問をいつ解くべきだと思いますか?

ずばり、朝です!!!

何回も聞いた事ある人もいると思いますが、朝に解くことで

 

⓵入試本番同様朝から問題を解く練習になる!

②朝に過去問を解いて、午後に過去問の復習をするなど時間を有効的に使える

 

のです。

頭が冴えてる昼頃、夜頃くらいから過去問を解き始める人は明日から朝に解いてみましょう!

 

復習について

過去問の復習をどの程度やっているかについて悩んでいる人も多いと思います。

私がやっていた復習方法(主に英語)を簡単にお伝えできればと思います。

 

復習の時間について

復習に時間をかけすぎてしまうのはNGです。

復習が大事とよく言われると思いますが、復習ばかりしていては、他の過去問演習やインプットに回せる時間が少なくなってしまいます。

なので、目安は「過去問を解く時間と同じ時間」復習するのがオススメです。

例えば、英語の試験時間90分の復習をするならば、最大でも90分だけかけるということです。

制限時間を設けることで、ダラダラと復習してしまうのも避けることができます。

確かに、復習も大事ですが、時間をかけすぎないよう注意してくださいね!

 

英語

英語は、

 

⓵分からない単語は徹底的に調べる&分からなかったところを単語帳などにチェック

②会話文や文法問題で間違えたところは、また過去問に出る可能性があるので簡単にまとめノートにまとめる。

③設問に正解できるようになることより「長文を理解できるようになる」ことを意識する。

 

長文を理解できれば、設問も解けるようになります。

解法も大事ですが、まずは長文を理解できるように、何度も「解く→復習→音読」を繰り返しましょう!

 

是非参考にしていただければ嬉しいです!

過去問は入試直前まで解いていくものだと思うので、これからも頑張っていきましょうー!

明日のブログは柳瀬担任助手の「過去問と参考書の両立方法」です。お楽しみに^^

 

 

 

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