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2023年 7月 17日 過去問ってどうやって進める?
こんにちは、慶應義塾大学商学部2年の岡島史佳です!
最近ほんとーうに暑いですね、、わたくし岡島も昨日熱中症になりかけた上にほうとうを食べたので熱中症になりかけてしまいました、、
皆さんも体調には気を付けてくださいね!
さて、受験生の皆さんは過去問進んでいますでしょうか、??
過去問順調に進んでいる子もまだ過去問には入れていない子もいると思います。
中には過去問ってどうやって進めればいいの!?という子もいるのではないでしょうか、、
ということで、今回は「過去問の進め方」についてお伝えできればなと思います!
過去問1周目
まずは過去問1周目のポイントです✔
①時間を測って問題を解く
問題を解くときは必ず全体の時間だけではなく大問ごとの時間も測ると、どこの大問で上手くいったか手こずってしまったかが目に見えて分かるので良いと思います。
過去問一周目は多分時間が足りないと思うので、時間が足りなくて解けなかった問題はそのまま解答解説を見るのではなく全部の問題を解いてからにしましょう!
②過去問の直し・研究は丁寧に!
当たり前ですが特に過去問一周目の過去問の直しは丁寧に行いましょう。
ただ、丁寧に行い過ぎると時間がかかってしまうため復習に充てる時間を予め決め解くといいかもしれません、!
東進で配布している過去問研究シートとっても使えるので是非使ってみてくださいね!
大問ごとの正答率、時間、どこが出来なかったのかなどの感想は必ず書くと良いと思います。
過去問2週目以降
次に過去問二周目以降のポイントです!
過去問二周目は一周目から3ヶ月程度空けると良いと思います。
①満点を取るつもりで!
二周目以降は一回見ている&しっかり復習を行った上でやるので、満点を取るつもりで行いましょう!二周目以降で間違えた問題はまだ理解出来ていないところなので徹底的に復習しましょう。
特に二次私大の過去問は同じ問題・分野が出ます。実際私も入試本番で過去問と全く同じ問題沢山見たので、間違えた問題はしっかり復習して本番で同じ問題が出ても必ず解けるようにしたいですね、!
②復習に時間をかけ過ぎない
二周目以降の復習は間違えた問題だけにすると時間が効率的に使えると思います。二周目以降の過去問ではなく代わりに併願校などの一周目に時間を充てるようにしましょう!
過去問の進め方は人それぞれですが少しでも参考になってくれてたら嬉しいです!
過去問演習全力でこの夏頑張りましょう~♪
明日のブログは中田担任助手の「大学の選び方」です!お楽しみに^^