ブログ
2024年 4月 24日 親愛なるみなさんへ
こんにちは!早稲田大学文学部考古学コース4年考 林聖太 と申します。
この度担任助手を引退することとなりました。3年間にわたりお世話になりました。
ですので、最後に生徒の皆さんに少しばかりお話させてもらいたいと思います。
私は、高校1年生の夏に東進に入塾しました。
当時は軽い気持ちで入塾しましたが、高校3年生になるまで勉強に身が入りませんでした。
高校3年生の春にコロナウイルスの蔓延により高校が無くなりました。
そのタイミングで、当時の彼女にも振られてしまいました…
ですので、時間がせっかくたくさんあるので、元彼女を見返したいという一心で勉強を本格的に始めました。
雨の日も風の日も登校しました。
校舎ではご飯を食べながら日本史の一問一答を開き、
家では歯磨きをしながらシステム英単語を開き、
寝る間も惜しんで、勉強しました。
(コロナで他の予備校は閉鎖しているにもかかわらず、東進だけはあいてました。ロックな予備校だと思います。)
その結果、第一志望に合格することができました。
私が高校3年生まで勉強しなかったのは決して褒められることではありません。
しかし、高校3年生の1年間は、褒めてほしいです。
また、彼女を見返したいというモチベーションも決して褒められたものではありません。
皆さんに伝えたいことは、将来のことを考えることは、自分を強くするということです。
将来の夢、皆さん持っていますか??
しっかりと持っている人は、そのまま夢に向かって突き進んでください!!
将来の夢がまだない人、ふんわりしてる人は、将来について是非考えてみてください!
あなたの将来は、誰かに与えられるものではなく、あなたの周りに転がっています。
自分の好きなこと、漫画でも本でも、映画でもスポーツでも、音楽でも構いません。
あなたの将来を考えられるのは、あなたしかいません。
それゆえに、誰よりも頑張れるんだと思います。
私の大好きな「THE BLUE HEARTS」というバンドの「情熱の薔薇」という曲の歌詞に
「答えはきっと奥の方、心のずっと奥の方」という歌詞があります。
あなたが頑張る理由、それを持っているのは、あなたしかいません。
それは、非常に心の奥の方に眠っています。
呼び起こしてもらいたい限りですネ。
自分は、東進をやめますが、
今まで、担当をさせてもらった子、カウンターで話してくれた子、新百合ヶ丘校のみなさんのことを
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
応援しています!
改めて、本当にお世話になりました。
明日のブログは、
清水担任助手の
ラストメッセージです!!
お楽しみに!!!!