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2022年 4月 22日 自己紹介
この春から慶應大学商学部に入学することになった者です。よろしくおねがいします。
今日のブログを通してみなさんに少しでも僕のことを知ってもらいたいと思います。
まず僕の下の名前の「おうき」ですが、丈夫な大樹のように立派に育ってほしいという両親の思いがあったらしいです。某漫画の将軍由来ではないです。
我ながらかっこいい名前だと思いますが、実はこの名前の根幹には、理由は分かりませんが母親の「息子を『おうちゃん』と呼びたい」という強烈な願いがあったそうです。僕の皇樹という名前はその願いから発進し、その後に由来とかをなんとなくこじつけられたんだなと考えると名前のかっこよさも半減する感じがします。
ちなみに名前の最終候補は「おうき」と「おうたろう」の二択だったらしいです。どっちも悪くないですね。
僕の好きなスポーツはバレーボールです。中学から高校までバレーボール部でレフトポジションを担当しており、大学でも一応バレーボールは続けていて、バレーボール観戦もたまにします。なので、バレーを部活でやっている方、バレーが好きな方は語りたいことがあったらぜひ休憩時間にでも話しかけてください!
続いて最近の僕の悩みは、一生続けられるような確固たる好きなことが見つかっていないことです。好きなことが無いと空いた時間にやることが見つからず、なんとなく携帯ゲームやSNSで時間を浪費してしまうことが多くなってしまいます。なので、自分が何よりもやりたいと思えることを探して、さらにそれで得た知識や技能をどこかしらで活かせるようになったら最高だなと思います。
もし自分の確固たる好きなことや夢が固まってる方がいたら、参考にさせていただきたいのでぜひ教えてください!
ちなみに最後に僕の受験についてお話させていただくと、僕の第1志望は国立の一橋大学商学部で、第2志望が慶應大学の商学部でした。一橋大学は英・国・数・世界史で受けたので、共通テストは全教科受け、慶應大学は英・数・世界史で受けました。受験を振り返って反省したいことは、自分の絶対的な武器となる得意教科が無かったことです。どの教科も練度が中途半端で、常に受験科目すべての学習に追われていたため、苦手科目の数学を克服しきる時間がなかったことが敗因だと思っています。英語だけなら誰にも負けない、というのが無かったことは後悔すべきことだと今になって考えています。僕の失敗談が少しでも誰かの参考になれば幸いです!
初めてのブログはこれで終わりにさせていただきます。このブログを通して少しでも僕のことがわかっていただけたら幸いです!
明日のブログは江良さんのラストメッセージです。ぜひご覧ください!