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2019年 11月 28日 第一志望校合格のための併願校戦略
こんにちは!
慶應義塾大学環境情報学部1年の髙瀨立樹です!
ここ数日は雨がちで、急に冷えて来ましたね...寒がりなので、フル装備で大学に向かっています。
さて、今日のブログテーマは、「併願校の決め方」、ということで、受験生のみなさんに、併願校をどうやって決めたらいいか?についてお話ししたいな、と思います!!
まず、併願校の決定には3つの大前提があります。
それは、
①第一志望校レベルの出願、受験を厚くする
②安易に受験校を減らさない
③安全校の合格を早期に勝ち取る
です!東進で勉強している受験生のみなさんは、おなじみですよね。
今日は、ここからさらに詳しく、第一志望校に合格する為の併願校決定法をお話します!
①受験科目、試験内容から考える
併願校の決め方として、受験科目や試験内容から絞り込む方法があります。
たとえば、私立文系受験の人が数学受験を一校だけする人は、いないですよね。
なるべくおなじ科目でそろえると、一科目に掛けられる時間が早くなります!
また、試験内容も要チェックです。
僕の場合、第一志望校が長文読解のみでライティングや文法問題がなかったので、第二志望以下もライティング、難しい文法問題がない学部を併願校にしました。
その結果長文読解の技術を磨くことに集中できました!!
②試験日から考える
大前提でもあるように、試験日はとても重要です。ここをしっかりとコントロールすることで、2月の過ごし方が変わります!!
たとえば、3日4日連続で入試が続くと、疲労がたまって集中できなくなってしまいます。
入試の間隔は適度に空けたり、第一志望の数日前に併願校を用意するなど、綿密に調整しましょう!!
③行きたい大学・学部を受ける!
これが一番重要です。
この大学、興味あるな、気になるな、という気持ちを大切にしてください。
行きたい大学・学部なら、そのためのモチベーションもあがりますよね!!
今の時期は勉強も併願校決定も大変だとは思いますが、ひとつひとつこなしていきましょう!!
明日のブログは山床担任助手の、「併願校の決め方」です。お楽しみに!
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