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2019年 2月 6日 私が担任助手になった理由
こんにちは!
慶應義塾大学文学部1年の是澤理秀子です。
いよいよ受験期に入り、受験生のみなさんは試験が連続する日も多くなってくると思います。
体調に気を付けて、残りの日々を全力で頑張っていきましょう◎
みなさんが実力を出し切れるように、校舎から応援しています!!
さて、それでは今日のテーマの「私が担任助手になった理由」についてお話していきます
将来、人の成長に携わる仕事に就きたいと考えていたから、人と関わるのが好きだから、など理由はたくさんあるのですが、
なにより大きな理由は、私が生徒時代に、担当の担任助手の方への憧れが強かったからです。
東進に入ったばかりの頃、私は受験がまだまだ先のことのように感じ、全く勉強していませんでした。(今考えると本当にもったいないことをしていたなあと思います、、。)
そんなときに私に頑張るきっかけを与えてくださったのが、生徒時代の担当の齊藤真美さんです。
何度も面談をして、将来の夢と今の勉強とを結び付けてくださったことはもちろん、「自分に厳しい人はこんなにも言葉に説得力があるんだなあ」と思うほど、常に私にとっては憧れの存在でした。
高3生の9月、第一志望校の過去問が全く解けなかったことに絶望して受験をやめたくなったときにも、やっぱり諦めずに頑張ろう、と思えたのはすぐ近くにお手本として担任助手の方がいてくださったからです。
無事に自分の受験を終え、担任助手のお誘いをいただいたときに、
私も人に目標にしてもらえるような存在になりたいという思いと、
自分が尊敬している人と同じ環境で働きたいという思いから引き受けることに決めました。
担任助手になってから約1年が経った今、生徒のみなさんの頑張る姿から刺激を受ける機会が多くあります。
まだまだ理想像からは程遠いですが、少しずつでも成長していけるように、初心を忘れずに、みなさんに負けないように、私も頑張っていきたいと思っています。
明日のブログは濱田担任助手による「新百合ヶ丘校自慢」です!! お楽しみに*^^*