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2019年 12月 4日 真・本番仮想模試の前のチェックリスト
皆さんこんにちは!
慶應義塾大学法学部法律学科2年の田中です。
いよいよ受験生は最後のセンター本番レベル模試まであと約1週間となりました。
受験生は今の勉強と並行して、センター対策も徐々に再開していきましょう!
ということで今回のブログテーマは「12月最終模試に向けて」です。
この模試が終われば、次はいよいよ本番のセンター試験が待っています。
東進では受験生の8月模試が本番仮想模試であるといわれてますが、
僕の中での12月模試は、本番前最後の練習模試という意味を込めて
「真の本番仮想模試」であると考えています!
本番であたふたしないために、是非今回の12月模試では色々試してみて欲しいです。
チェックその① 時間には最大限余裕を持って行動する
本番当日は、何が起こるかわかりません。
「電車が事故で運転見合わせ。これじゃ開始時間に間に合わない~」なんてなるとこれまでの努力が水の泡になってしまいます。
当日何が起きても遅れる心配がないぐらい、余裕をもって家を出ることを強く勧めます。
また、もしものことを考えて電車が止まった場合の代替策まで練っておくとなおgoodです!
チェックその② (特に)手は冷やさない
人間の体は冷えれば冷えるほど動きが鈍くなります。
ペンを持つ手は、試験を受ける上でアタマの次に重要な部位です。
カイロなどでしっかり温めて試験に臨むようにしましょう!
チェックその③ 昼ごはんは軽めにする
生ものなどはもちろんのこと、水分を多く含むものはトイレが近くなる原因になるので注意が必要です。
ちなみに僕は、センター本番・私大入試の昼ご飯は全てお握り2個とカロリーメイトと決めていました。
食べすぎも眠くなる原因にもなるので注意!
いかがでしたでしょうか?ほんのひと工夫で想定されるあらゆるトラブルを防ぐことができます。
今回の模試で色々試してみてください!
また受験生の12月模試の会場は青山学院大学相模原キャンパスです。
受験日までに必ず校舎で受験票を受け取ってから試験に臨むようにしましょう。
明日のブログは高瀬担任助手による「12月模試に向けて(低学年ver)」です!
お楽しみに!!