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2018年 7月 21日 模試前にすべきこと~藤原ver.~
みなさん、こんにちは!
早稲田大学政治経済学部政治学科3年の藤原息吹です。
留学まで残すところ今日でちょうど一カ月となりました。
約10カ月ほど生活することになる寮もきまり、航空券もゲットし、ビザも
降りたので、本当にあとは向こうに行くだけという状態です!
来年の6月まで日本に帰ってくることはないので、
今の高3生の受験を見届けることができないのがとても残念ですが、
来年の冬にいい結果が聞けることを楽しみにしています。
私も異国の地でみなさんと同じように頑張ってきます!!
前置きはさておき、それでは、
本日のテーマは「模試の前にすべきこと」です。
受験生のとき、自分は何をしていたのか考えてみましたが、
特に何も変わったことはしていませんでした。(たぶん)
それはなぜかというと、勉強は模試のためではなく、
受験本番で合格点を取るためのものという考えをもっていたからです。
模試を前にして不安な気持ちになっていろいろと新しいことに
手を出したくなる気持ちはわかります。
しかし、受験をトータルで考えたときに、
模試の前にわざわざこれをやることが
自分にプラスになるのかどうかを考えることが大切だと思います。
前日に模試の得点を一点あげるために小手先の勉強に走るよりは
模試をあくまで通過点と考え、本番の点をあげるためのステップと捉えることで
模試の前に何をすべきかはわかるのではないでしょうか。
そう考えていたからこそ、私は模試の前も
今までと同じように勉強していたのです。
みなさんも模試の前ではありますが、
模試は今の実力を把握するためのものと割り切って、
より先を見据えて勉強してほしいと思います。
明日は是澤担任助手による「模試の復習法(記述編)」です。
お楽しみに!!