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2024年 2月 18日 模試の復習方法

こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!

本日は共通テスト本番レベル模試が行われました。

模試は受験して終わりではなく、復習までやってこそ成績向上に繋がるので、帰ったらすぐに復習に着手しましょう!

本日のテーマはその「模試の復習方法」です!

模試の復習は、まず「なぜ解けなかったのか」を明らかにすることが大切です。
時間がなかった、知識がなかった、応用力がなかった、、、
それぞれの原因によって、その後の学習方法が変わります。
例えば、英語において、わからない単語が多かったのであれば、マスター等で単語を集中的に復習します。
わからない表現が少なくて、時間が足りなかった場合は、普段から読む量を増やします。
ある程度読めているのに、設問に答えられていない場合は、文法や構文を復習して精読力を高めます。
このように、解けない原因によって学習方法が変わるため、まずは解けなかった要因を分析しましょう。

もう少し具体的に説明します。

まず、英語や古文、社会でわからない単語や出来事があったらノートやアプリでまとめて見返すことが出来る状態にしておきましょう!

もし、分からない単語などが多かった場合は、マスターや受講・教科書を活用して一気にインプットしなおしてしまいましょう。

数学や理科は、解けなかった問題をもう一度冷静に、時間をかけて考えてみましょう。

時間をかければ解ける場合は、その類題を定期的に復習し、解くスピードを上げていきましょう。

時間をかけても解けない場合は、その問題の単元を基礎から復習して、もう一度理解しなおしましょう。その問題だけ解けるようになっても意味がないので、参考書等を活用してまとめて学習しましょう。

これらはあくまで一例ですが、とにかく模試は復習が大切です。
本日受けた模試は、今週中に必ず復習しましょう!
解けなかった原因を明らかにして、それに合った復習をすることで、学力を大きく伸ばしていきましょう!

明日のブログは中田担任助手による「1日の勉強スケジュール」です!お楽しみに!

 

 

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