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2018年 8月 28日 模試がうまくいかなくてドンヨリな君へ

こんにちは!首都大学東京人文社会学部人文学科1年の山口です。
 
さて、今日のテーマは昨日に引き続き“模試”です。ですが昨日とは違って模試で目標点を取れなかった君へのブログです。
 
模試で目標点を取れなかったとクヨクヨしている時間はありません!
 
 
 
まず自分の苦手を再度確認
東進のセンター模試では、細かい分野ごとに点数が出されます。自分の苦手分野を再度しっかり確認してください。その上で、できていたところは自分を誉めてあげてください。できるところ、できないところがしっかり解れば対策もたてやすくなります。
 
 
次にセンター過去問
センターの過去問はしっかり10年分以上解き終わってますか?終わっていないなら早急に終わらせてください。ただ、がむしゃらに解きまくるのでは身につくものも少なくなってしまいます。自分がどこでどうして間違えたのかをしっかり分析して復習までしましょう。量もスピードも大事ですが質も保って進めてください。
 
 
最後にやる気
今回の模試はセンター本番の仮想模試として取り組んだと思います。自分的にはがんばったのにな・・・。という人も多いと思います。そこでやる気をなくしてしまっては勿体ない!
諦めたその瞬間に今までやってきたことが無駄になりかねないのです。最後まで、本番の問題を解き始めるその瞬間まで何が起こるかわかりません。行きたい大学があって今までがんばってきたのだから、最後までやりきりましょう。
 
 
 
実は私も8月模試で目標点を取れなかった1人です。
9月に入ってからはセンターの過去問を解きまくって、苦手だった数学のベクトルの大問分野別を解いて、スキマ時間にはマスターのメンテナンスをして・・・夏にこれだけできていれば、と思ったことは何回もありましたが時間を戻すことはできません。今まで以上に今がんばるしかないのです。
その結果、8月模試では63%だった得点率はセンター本番では83%、英語は196点も取れました。最後まで何が起こるかわからないでしょう(笑)
 
 
この先何をどうやればいいのかわからない、不安だという人はぜひ周りにいる担任助手に相談してみてください。何か解決策が出るかもしれません。
 
 
 
明日のブログは井上担任助手による“模試がうまくいった君へ”です。