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2024年 6月 27日 本木流英語の勉強法を大紹介!✨


 
こんにちは! 
早稲田大学法学部1年生本木碧美です!
 
早稲田の法学部は成績がテスト100%で決まる授業が多いのですが、期末試験がいよいよ3週間後に迫ってきていてアセアセしながら復習を進めている毎日です😅

ちなみに刑法の授業が週に2回あるのですが、内容が盛りだくさんで一番アセアセしています(笑)

 

さてさて今回は本木流英語の勉強方法についてお話ししたいと思います!✨
 


① 単語の瞬発力をつけるべし

 
みなさん英単語の瞬発力、つけていますか?
単語の瞬発力とはなんぞや?と思ったそこのあなた、説明しよう!!
単語の瞬発力とは

単語を見た時に考える隙なく意味が思い浮かんでくる力

のことです!
 
私の好きなナポレオンの名言

Victory belongs to the most preserving

を例文に具体的な例をご紹介したいと思います🌸
 
 
-瞬発力がない場合-
各英単語を思い出すのに1秒かかると仮定した時に
Victory   belongs   to the most   preserving
たった6語のセンテンスを読むだけで4秒かかることになります
 
-瞬発力がある場合-
各単語を0.1秒で思い出せる場合
Victory   belongs   to the most   preserving
6語のセンテンスを0.4秒で読むことができます
 
 
早稲田大学法学部の英語の入試問題は約3000語くらいなので瞬発力がない場合だと2000秒、つまり読むだけで約33分かかってしまいます。瞬発力がある場合だとなんとなんと200秒、つまり3分で読めてしまうのです!!
 
これはあくまでも全部単語を知っている場合に限った仮定の話ですが、

それでも瞬発力があるかないかだけで早稲田大学の英語の問題を読む時間に

なんとなんと30分も差が生まれるのです!!
 
 


長文に読み慣れるべし!!
 
 


どんなに英単語が読めていても英文に読み慣れていないと大学入試のなっがーい英文をはやく読むことは出来ません!!

日本語でも難しい論評などは読み慣れていないとなかなか頭に入ってきません💦

そこでおすすめなのが共通テスト過去問です!!

共通テスト過去問は基本的なレベルの単語も多く長文の長さも短・中・長全部そろっています💕

なので受験生だった1年前の本木さんはこの時期共通テストの英語の問題を解きまくって長文の英語を読むことに慣れようと頑張っていました!!

是非真似してみてくださいね!✨

 

明日のブログは岩崎担任助手による東進以外で集中して勉強する方法です!

お楽しみに!