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2019年 4月 4日 市岡って人知ってる?(自己紹介ブログ)
みなさん、こんにちは!
担任助手3年の市岡です。
ついに大学3年生になってしまいました。大学生活も後半戦に突入です。
今回のブログテーマが「自己紹介」なので後でも詳しく出てきますが、専門分野となる統計学についてやっと深く学んでいけるのでとても楽しみです。
では、早速ですが自己紹介をしていきます。
まずは、基本情報から。
【名前】市岡 孝太(いちおか こうた)
【誕生日】3/14
【出身高校】相模原中等(県立の中高一貫校です)
【大学】慶應義塾大学理工学部
【受験科目】英語・数学・物理・化学(国語・地理)
【趣味】サッカー観戦・音楽(主に邦ポップス/ロック)・ラジオ(芸人)
こんな感じです。軽く説明を加えると、出身校は僕の代で3年目の比較的新しい県立中高一貫校です。現在通っている大学は第一志望校ではありませんでした。いわゆる国立理系、の受験生でした。趣味については書いてある通りなので、共通の趣味がある!って方は話しかけてほしいのですが、わざわざ書いたのには理由があります。
高校生活(特に受験生活)に趣味は必要だと思うからです。
僕の高校時代は体育祭や文化祭などの学校行事や受験勉強で忙しいことが多かったのですが、そのときに助けられたのが自分の趣味でした。休みの日や合間の時間にサッカーを見に行ったり音楽やラジオを聞いたりすることで気分がリフレッシュされ、充実した日々を過ごすことができました。受験生になって以降は趣味の時間を極端に減らすことにはなりましたが、趣味の時間が完全にゼロだったら最後までやりきれなかったかもしれません。
基本情報を書いてきましたが、ここまで読んでもらえたら僕のことをある程度わかってもらえたような気がします。
最後に東進に通っていた頃を思い出しながら伝えたいことを書きます。
高1になる手前の春休みから東進に通ったので、生徒としては丸3年をここで過ごしました。最初の1年ちょっとは正直、真面目に取り組んでいたとはいえないので本格的に受験を目標に見据えて勉強をしたのは約1年半なのですが、そのことには後悔を感じています。通っていない状態と比べると、うっすらと受験が迫ってきているプレッシャーをを周りにいる受験生から感じたり、空いた時間に勉強をする選択肢が広がったりとメリットは多くありましたが、「もっとはやくから(しっかり本気で)勉強しておけばよかったな」と誰しもが思うことを自分も思いました。時間の余裕があると感じるなら、先にやるべきことをやっておいて受験直前にその余裕を感じられるようにしてください。
自分が高校生であるときには気づきもしなかったことを、受験が終わったことや担任助手として生徒の皆さんの姿を見ていくなかで気づいてきました。我々担任助手はそのことを生徒のみなさんに伝えていきます。ぜひ、受け取って飲み込んで行動することをしてみてください。受験が終わった頃、そうしてよかった、と思えるはずです。
自己紹介をしつつメッセージを多く含んでしまいましたが、僕のことを知っていただけましたか?
明日のブログは、引き続き自己紹介です。吉田担任助手ですのお楽しみに!