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2020年 2月 19日 定期試験対策の極意
こんにちは!
慶應義塾大学法学部2年の田中です。
定期試験シーズンがいよいよやってきましたね。
僕は高校生のとき定期試験は特に力を入れて対策していました。
というのも私の高校には上位クラスが設置されていたので、そこに入ることをモチベーションにして頑張りました!
なので今日は定期試験の極意をお教えしたいと思います。
1:1日単位で計画を綿密に立てる
超基本的なことですが、これを実行できればほぼOKといっても過言ではないです!
科目数や量にもよると思うのですが、私は高1の頃10科目あって2週間前から着手していました。
定期試験は出題される分量が多い分、暗記をどれだけできているかがカギになります!
受験勉強と違って、定期試験は短期間の勝負です。
なので1日サボるだけでかなり遅れをとってしまいます。
無理のない計画を立てるようにしましょう。
2:ご飯を食べながら暗記!
定期試験期間中はとにかく時間をムダにしないことがとても大事です。
私は、朝の電車では頭が回らないので基本的な英単語や社会科目の用語を確認して、帰りの電車は国語の文章や英文を読むように決めていました。
また私はテスト期間中ご飯を食べている時もなにかしら教科書を読むようにしていました。
3:予想問題を作る(時間に余裕がある人のみ)
ある程度範囲が一通り覚えられたら、予想問題を作っていました。
古文を例に挙げると、文章中で訳の問題や語の説明を聞かれそうな箇所をピックアップして問題を作っていました。
教科書やノートだけでも十分対策できますが、演習形式での対策は点数UPにつながること間違いなしです!
時間に余裕がある人はオススメです。
定期試験に苦手意識がある人は是非校舎で声をかけてください!
明日のブログは北原担任助手による「定期試験対策」です!
お楽しみに!!