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2019年 2月 25日 定期テスト対策!~日本史編~
こんにちは!早稲田大学の齊藤真美です!
少しずつ暖かくなり、新年度に向けて気持ち新たになってきている頃ではないでしょうか(^^)?
しかし、嬉しい春休みの前に待ち構えているものがありますよね・・・?
そう!定期テストです・・・!
ということで本日は私の定期テスト対策についてお話します。
中でも私は日本史が得意科目だったので、日本史についてお話します!
定期テストと聞くと「詰め込み」や「一夜漬け」など、あまりいいイメージを持っていない方もいるかと思います。
しかし、定期テストの勉強や知識をどれほど意味のあるものにするかは自分次第で、かなり個人差のある問題なのです。
私は定期テスト対策で意識していたことは3つあります!
①まずはとことん理解に徹する→優先順位高いところから順に細かいところまで詰める
当たり前ですが、まずは理解に徹しましょう。たとえ時間がなくても、理解に手間取っても、急がば回れ!
初めに流れや原因・背景の理解を固めることが結局近道です。土台のないところに記憶は効率も悪いし短期記憶になってしまいます。
なので、教科書や流れ理解の参考書、また資料集も活用していきましょう!
資料集の年表や図などは、印象と記憶に残りやすいので本当におススメです★
②得た知識を短期記憶ではなく、長期記憶にすること
このためには①を徹底することが第一歩となります。
また、急いで入れた記憶はすぐに薄れていきます。なので定期テスト対策は早めに始めて、繰り返し塗り固めていくことが大事です。
「この日からこのペースでやれば間に合うかな?」と考える2・3日前から目標のペースで進めて、【残りの時間で復習&知識の穴埋め→さらに何度も塗り固め】ができるようにすることをおススメします^^
③該当範囲のまとめとして、理解・知識のムラをなくし、頭の中も整理すること
これは当たり前のことですが、とても大事です。日々の総復習として定期テストは存在するので、日々の勉強を理解・復習しておくことが最大の定期テスト対策になるということです。
「定期テストあるから勉強しなきゃ!詰め込まなきゃ!」ではなく、「定期テストだし、総復習と知識の穴埋めしとこう!」という意識でいれるようにしましょう。
そんなこと言っても難しいよ~と思う人もいるかもしれませんが、日々勉強しておけば、テスト前のシビアで迫られた感覚がなくなるので、モチベーション面でも学力面でも好循環が生まれてきます!!
皆さんも定期テストをうまく、そして有意義に使うよう心がけてみてくださいね!応援しています!!
明日は金担任助手が生物の定期テスト対策についてお話します!
是非読んでくださいね!♪