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2024年 5月 18日 大学学部紹介

こんにちは!早稲田大学先進理工学部1年の森大樹です!大学生になって夜遅くに帰る日々が続いて、常に眠くなってしまっている現状に危機感を覚えています。。睡眠不足は短期的には問題ないですが、長い目で見ると本当に体に悪いので皆さんは睡眠はちゃんと6~7時間は取ってくださいね。僕も頑張ります。

 

今日は僕が今通っている大学学部について紹介したいと思います!先ほど書いたように僕は今早稲田大学先進理工学部に通っています。早稲田大学は皆さん知っていると思いますが、サークル数が日本一多い大学として知られており、大学の公式サイトによると公認サークル数はなんと約500個です!非公認サークルも含めればその数は2000~3000個にも及ぶそうです!凄い規模ですよね?また、早稲田大学はキャンパスがきれいなのも特徴です!皆さんが早稲田大学と聞いてイメージするであろう早稲田キャンパスはもちろん、文学部や文化構想学部の生徒が通う戸山キャンパスは本当にきれいです!学校の中にスタバがあるし、勉強や作業を行うスペースは洗練され過ぎてオフィスみたいになっています!そして僕が通う西早稲田キャンパスは他の2つのキャンパスに比べれば見劣りしてしまいますが、比較的にきれいです。コンクリート囲いで工場のような外観になっていますが、キャンパス内に大きな木がある広場があり近くにも戸山公園があり自然もあるキャンパスになっています!

先進理工学部について

ここからは学部の説明をしていきます。一口に先進理工学部といっても、最初から学科が6個に分かれています。物理学科、応用物理学科、応用化学科、化学・生命化学科、生命医科学科、そして電気・情報生命工学科です!僕が通っているのはその中の生命医科学科というところで、一学年約70人と少人数で学科仲がとても良い学科です!正直なところ他学科のことは詳しく知らないので、今回は僕が通っている生命医科学科に絞って説明していきたいと思います!

 

生命医科学科ってどんなとこ?

 

生命医科学科はその名の通り医学系の内容を専門にやっていきますが、一年生では医学や生物学以外にも物理や化学、数学を中心にやっています!時間割は下の写真のようになっています。

まず特徴的なのは実験の多さです!早稲田大学の理工学部共通で行われるのは理工学基礎実験と呼ばれる授業です。研究のためにレポートを書く能力を身につけると同時に科学の基礎知識や実験の基本操作を学ぶ授業になっています!ただ、約7時間の実験は体力的にもメンタル的にもしんどいです。。他に特徴的なのは生命医科学ゼミナールという授業です。この授業では学科の先生方が実際に研究している内容について話してくださる授業でとても興味深いです!かなり難しい内容ではありますが、興味のある分野だけでなく様々な研究について聞けるので、面白いし、とても貴重な機会です!

 

他にも早稲田大学の理工学部について聞きたいことやその入試について聞きたいことがあったら遠慮なく聞いてください!!

明日のブログは柳瀬担任助手による「記述模試の復習方法」です!是非参考にしてください!

 

 

 

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