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2024年 7月 15日 夏休み、どう過ごす??
みなさんこんにちは!
慶應義塾大学文学部1年の藤井由麻です!!
暑い日が続きますね…わたしはというと小型扇風機が手放せなくなってしまいました。。ということはもう夏です!夏休みです!!
ということで、本日のテーマ、「夏休みの過ごし方」についてお話ししていきます!
夏休みは「受験の天王山」
この言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
そう。夏休みは受験生の総勉強時間の42.5%、だいたい半分を占める時間になるからです!
この夏休みを有意義に使えれば志望校合格に大きく前進し、もしそうでなければ、志望校合格が一気に遠のいてしまうくらい、超大事すぎる期間です!!
15時間勉強せよ
そのため、東進では、夏休み受験生に15時間勉強をノルマにせよ!!と口を酸っぱくして言っています。
どうしてなんでではなく、合格するにはそれくらい必要だからです。実際に合格した人は、それくらいの努力は当たり前にしていました。
わたしには無理?そんなことないです!
いくつかの秘訣があります!お教えしましょう!!
1,朝型人間になろう
これは世間でもよく言われていることです。受験生にはこれを必ず徹底して欲しい!
しかし、なぜ朝型人間になれと言われると思いますか?
ずばり、入試は午前中にスタートだから!!
夏休みでは、本番までに午前中から頭をフル回転させる訓練をしなくてはなりません!
また、人間の脳は、起きてから3時間以上しないとしっかりと筋道立てて物事を考えられないという科学的データもあります!
ということは、9時試験開始だとすると…みなさんは6時には起きないといけないということですね!頑張っていきましょう!!
2,事前にスケジュールを考えておこう
長時間勉強をするとき、その日暮らしでやることを決めていませんか??
これをやってしまうと、好きな教科だけしか勉強しないということが起きてしまうかもしれません!それは防ぎたい!!!
ということで、1日の勉強を始める前に、1日のスケジュールを教科のバランスよく立てて、書き出せるなら書いておきましょう!!スケジュール通りに行動できればとっても有意義な1日になるはず!!
3,スキマ時間を上手に活用しよう
これができる人は、本当に強い❢
なぜかというと、スキマ時間に何もしない人と、何かしらの勉強をする人では、塵も積もれば山となる方式で、どんどん差が開いていくからです。
例えばご飯までの時間が5分間あるとして、1日3食で15分、1週間で105分、1ヶ月で420分、すなわち7時間もの差が開くのです!!積み重ねって大事ですよね。。。
これは、特に部活生に言いたい!!!その絶好の例である私を例に取りましょう。
私はというと夏休みは現役部活生、そして引退後は体育祭準備に精を出し、まとまってとれた勉強時間は3時間…。。(絶対に参考にしないでください!!!!!)
そしてマルチタスクの挙句の果てにコロナに罹患しダウンというてんてこ舞いな生活を送っていました…が!
まとまった時間が取れないぶん、毎日電車や、寝る前に単語帳だけは開いていました!スキマ時間の活用ですね^^
そんな私はさておき、みなさま夏休みの過ごし方について、想像は付きましたでしょうか??
これを想像ではなく、理想として、目標として実行していきましょう!!
人生1なついあつ、じゃなかった、アツい夏にするため、がんばっていきましょう!!
明日のブログは柳瀬担任助手の難関有名模試の特徴です!!
お楽しみに〜!!