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2020年 4月 25日 受験生は一日10時間勉強!?
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部2年の髙瀨立樹です。
4月ものこり僅かですね・・・
家にいるとなかなか時間の進みは実感できませんが、一日一日はあっという間ですね。
家でも有意義に過ごせるように、過ごし方を見直してみましょう。
さて、本日のテーマは「長い時間勉強するには?」ということで、家での長時間勉強のコツについてお話します!
今の勉強時間を確認する
まずは、いまの勉強時間を見直してみましょう。
昨日の勉強時間を把握していますか?5時間?6時間?そんなのわからない・・・という人もいるかもしれませんね。
自分の勉強時間を把握していると、一週間や一カ月での勉強の計画を立てやすくなります。
また、自分の努力量を把握することにもつながるので、モチベーションアップにもつながります!
とにかくいいことずくめなので、自分の勉強時間を計ってみましょう。
やり方は簡単!携帯のストップウォッチ機能をつかっていきます。
机に向かっているときはストップウォッチをスタート!勉強時間を刻んでくれます。
休憩のときや、携帯を確認するときなどはストップウォッチの時計をいったん止めましょう。
こうして自分が一日で何時間勉強しているのかが把握できると思います!
勉強時間をアップするには・・・
さて、自分の勉強時間は何時間だったでしょうか?
もし受験生で一日8時間以下だったひとは要注意です!
今は学校が始まっていませんが、実際に学校が始まっていれば大体9時から15時までは学校で勉強しています。さらに学校が終わってからも受験勉強をするかと思うので、通常であれば皆さんは8時間程度は勉強しているのです。
学校が始まるのか分からない中で、夏休みがなくなってしまう可能性もあります。
その分「今」勉強する必要がありますよね!!
一日10時間程度は勉強できるようにしていきましょう。
長い時間勉強できない!そんな時は
そうはいっても、家ではなかなか勉強ができない・・・という人もいると思います。
家で勉強するときはメリハリが大事!勉強する時間、しない時間をうまく分けていくことが大事です。
なんとなく机に向かっていると、集中力はあがりません。
学校と同じように、50分、90分などで時間を区切るのがオススメ!
僕は1日の勉強時間を増やすために、大学の時間割に沿って携帯のアラームを設定して、それに沿って動いています。
どんなに勉強していてもアラームがなったら一度勉強を止めて、休憩!
10分程度休憩出来たら、また時間を設定して勉強していきましょう。
1日の中で区切りを設けながら勉強できるとより集中して勉強できるかと思います!!
明日のブログは塚本担任助手の、「国公立大学志望の人が今やっておくべきこと」です!一橋大学に合格した塚本担任助手はこの時期どんなことをしていたんでしょうか・・・
お楽しみに!