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2018年 11月 28日 受験本番での意外な出会い
こんにちは!
明治学院大学 教育発達学科の鈴木です(*^^*)
ここ最近、日中はとても暖かく過ごしやすい日々が続いていますね!
夜は冷え込みますので、寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください!
さて、本日は私の大学受験において、一番印象に残っていることをお話したいと思います!
実は私、大学受験本番において
「解いたことのある問題」
に出会ってしまいました!
意外とこういう出会いがあるんですね。
その問題との初対面は「宗先生の現代文授業」でした!
(高校2年生の時に受講していた授業です!まさかこんなところで再会するとは!)
同じ問題に出会った瞬間、
「もっと丁寧に見直せばよかった」
と、思ってしまいました・・・。
本来ならば、ラッキーな展開になるはずなのに、チャンスを活かしきれない自分に少しがっかりしてしまいました。
毎日長時間勉強をしていると、目的が薄れてきたり、目標が分からなくなってしまったり・・・と集中力がかけてしまうことがあると思います。
なにげない普段の受講やから、電車の中の単語帳には
本番で合否を分ける問題がたくさん隠れています。
私はこの体験から、日々の学習に対しての質の甘さを再認識しました。そして、「この問題も本番で出るかもしれない」と、常に危機感と緊張感をもって、受験勉強に向き合うようになりました。
受験は合否がきまる「本番」ですが、様々な経験をつむ場でもあると思います。1回の試験で得た体験や知識を、ぜひ、次のステップで活かしてほしい、活かすことのできる力をつけてほしい、私はそう思います。
毎日が本番だと思って、緊張感をもって机にむかってくださいね!
高校1年生の方も、高校2年生の方も、高校3年生の方も、今日受講した内容が、今手に持っている問題集の一部が、試験本番で出現するかもしれない、と思って日々をお過ごしください!応援しています!
明日のブログでも牧原担任助手が大学受験についてお話をしてくださいます!お楽しみに!★