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2023年 11月 18日 受験期に励まされたもの
みなさんこんばんは、東京大学経済学部3年のまつだけいたでございます。
前回11月の最初にブログを書いた日は、あまりの暑さに半袖生活でした。
それから2週間、今では裏起毛のモフモフな服を着ています。
寒暖差激しすぎて体調崩しがちなので皆様もお気を付けくださいネ
本日のテーマは「受験期に励まされたもの」です。
私が受験期に励まされたものはズバリ、”言葉”です。
偉人の名言だったり、曲の歌詞だったり、、、、
今日はそんな中で、自分が好きだった言葉をいくつか紹介したいと思いますヨ
「天才とは努力する凡才である」 チャーリー・チャップリン
「ああ、こいつには敵わねえや」
何かに秀でた人を見てそう思った時、人はその人を「天才」と呼びます。
「こいつには才能があるから」「自分とは生まれ持ってるものが違う」
そうやって片付けてしまっていないでしょうか?
もちろん、先天的なものである程度は得意・不得意は決まってきますが、結局最後に勝つのは努力した人です。
努力をし続けられること、それも他の人にはない立派な才能です。
自分が凡才であることを自覚して、凡才なりにできる努力を積み重ねるしかないなと思わせてくれた言葉ですネ
「世の人は我を何とも言わば言え 我がなすことは我のみぞ知る」 坂本龍馬
「お前には無理だろ」「ちょっと厳しいんじゃない?」
今後、自分の志望校に対してこんなことを周りから言われることがあるかもしれません。
でも、そんな言葉をうのみにしてはいけません。
あなたが、自分のしたいことを沢山我慢して、たくさん努力しているのは、あなた自身が一番よく分かっていることなはずです。
周りの人が何と言おうと、自分だけは自分を信じてあげてください。
自信をもって「自分はめっちゃ努力してる」って言えない人は、自身を持って言えるように全力で努力してください。
アンチたちを見返してやりましょうヨ
「頑張ることも耐えることも日常の全てが”遊び” 努力する者が楽しむ者に勝てるはずがない」 漫画「バキ」より
ここまで努力努力努力と言ってきて矛盾するようなのですが、努力する者はそれを楽しむ者には勝てません。
心に余裕を持つためにも、楽しく勉強をしてほしいです。
新しい知識が入ってくること、そうして日々自分の成長を感じられること。
そのことを素直に楽しむことが出来れば、勉強は苦痛ではなくなるはずです。
勉強を楽しむ、そのくらいの余裕を持ってくださいネ
「いつか誰もが驚くような奇跡がこの身に起きたとしても きっと僕だけは驚きはしないだろう 起こるべき奇跡が起きただけさ」 UVERworld 「Praying Run」より
最後は自分が大好きなバンドの一番好きな曲の一節を。
「奇跡」って言葉があります。
「奇跡」と聞くと、「運が良かった」「たまたま」こういった言葉が連想されるのではないでしょうか?
しかしそれって本当でしょうか?
「奇跡」は外部条件のみに左右されるものなのでしょうか?
自分はそうは思いません。
サッカーW杯で日本代表がドイツ代表に勝利した日、ゴールを決めた浅野選手も同じようなことを言っています。
「必然の奇跡、奇跡という必然、僕らにとって必然だった結果」
そう、奇跡とは自ら引き寄せるものなのです。
誰よりも努力して、誰よりも勉強を楽しんで、第一志望校合格を掴み取ってやりましょう。
そしてその合格劇を「奇跡じゃん」と言う周りの奴らにこう言ってやりましょう。
「ん? 起こるべき奇跡が起きただけだよ」ってネ。
本日のブログは以上となります。
明日のブログは西川担任助手の「試験前日にしていたこと」です。
お楽しみにネ!