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2024年 12月 20日 共通テストまで1ヶ月をきった今やるべき事！！
こんにちは！慶應義塾大学総合政策学部２年の森唯香です☆
12月も半ばに入りましたね。寒い季節になってきたわけですがこの時期になるといよいよ近くに控えているのが
”共通テスト”
です。受験生にとっては中にはこのテストで運命が決まってしまうという人もいることと思います。
共通テストに向けて不安で今逆に何をやったらいいか分からない、、！という人の為に！本日のテーマを書かせて頂きます。ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです☺
本番までに最後の過去問を演習しよう！
共通テストの過去問があらたに追加されるのを知っていますでしょうか？？
共テ前の模試は12/15(日)で最終だったと思いますがそこから本番までもう力試しができないのはかなり不安じゃないですか？そのような方たちの為に！共通テスト過去問を取っている方は追加で演習を行うことができます！受験生は本番までまだまだ伸びます！
この共テ過去問を解くことで最後の自分の自信に繋げて欲しいです。
単ジャンを最後まで侮るな！
過去問がもう終わっている人は今さらに昔の過去問を解いたり、もう一周してみたり、併願校をたくさん深ぼってみたりと様々だと思いますが、そんな時に忘れて欲しくないのが単ジャンです。
やっぱり単ジャンは苦手部分を演習できるということでやったら点数が伸びやすい分野が出てきているはずです。
1つ森の体験談を話すと、受験生の時、単ジャンをやるのがかなり飽きて来て単ジャンよりも過去問がやりたかった私は日本史の単ジャンを放置して過去問を解いていました。
単ジャンでは私の苦手な範囲の寺の名前が沢山出る設問があったのですが、放置してしまっていました。。
そうしたら本番の第一志望の2次試験で大問3つのうちの一つが寺の名前・場所問題でした。
あの時単ジャンでしっかり苦手を克服できてたら、と後悔してももう遅いです。皆さんにはこんな思いしてほしくないです。
受験のあとに後悔しないように出来る事は最後までやりきりましょう。
初心に戻る
今でこそ初心を振り返るつもりで基礎レベルの要点をもう一度みてみたり、過去にやった過去問をもう1度最初から解いてみるといった学習も必要です。今、行っている勉強は無駄にはなりません！後1ヶ月しかないでなく、後1ヶ月もあると言った思いで、共通テストまでの期間を過ごしましょう！！！応援しています🔥
明日のブログは馬嶋担任助手の「冬休み期間の過ごし方」です。お楽しみに～～～～！！！！
