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2024年 3月 10日 公立高校から難関国公立大に受かるためには
こんにちは!!東京工業大学情報理工学院情報工学系二年の三輪海斗です!!
本日3/10は東大・京大の合格発表でしたね!
国立大学の合否が出そろいつつあります!新百合ヶ丘校の合格実績は校舎HPで公開中なので、ぜひ確認してください!!
さて、本日のブログのテーマは「公立高校から難関国公立大学に受かるためには」ということで、
生田高校(公立高校)から東工大に受かった私の体験談も交えて書いていきたいと思います!!
難関大合格に必須の条件
難関国公立大学に受かるために必須の条件、それは、
先取り学習
です!
国公立大学の多くは、共通テストと二次過去問のどちらも仕上げる必要があり、相当の学習量が必要になります。
普通の公立高校の進度に合わせてのんびり学習を進めていては、当然難関大には間に合いません。
自分が目指す大学に受かる層(=例年の合格者)と同等の質・ペースで勉強する必要があるのです。
例えば、東工大に受かる層は中高一貫校などの進度が早い高校に通う人が多いです。
なので私は受験生の頃「中高一貫のやつらに追いつかなければ!」と、数学や理科の先取りを進めて行っていました。
その大学に受かる層の平均値になることを目指しましょう!
受験生時代にやっていた時間の使い方
公立高校生に限らず、時間の使い方は重要です。
一日当たりの勉強量を少しでも上げれば、一年続けると大きな差が生まれます。
難関大受験者の合格者と不合格者の間で、総勉強時間の差はたった297時間なんです。
一日10時間勉強をする人であれば、一か月分しか差はありません。
少しでも早く始める事・始めるタイミングが遅かったなら無駄な時間を削る事が重要ですね!
私が受験生の頃は、
・授業間の休み時間は基本的にすべて勉強に回す
・授業中も脳死の時間を作らない
・バスでの移動中も勉強
という風にやっていました!
ポイントは、タスクを「机でしかできないこと」と「移動中でもできること」に分けて認識することです!
移動中でもできることを机でやっていませんか?
例えば、英単語を机に座ってやるのはもったいないですよね。
机で勉強できる時間は限られているわけですから、高コストな(集中できる環境を要する)勉強は机でやって、低コストな勉強は移動中などにやりましょう!
明日のブログは小澤ゆい担任助手の「ラストメッセージ」です!
お楽しみに!