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2018年 10月 24日 全統に向けて~模試を受ける意味~
こんにちは!首都大学東京人文社会学部人文学科1年の山口です!
最近急に寒くなってきてすっかり秋らしくなりましたね。皆さん乾燥と風邪には気を付けてください。
さて、今回のブログのテーマ”模試を受ける意味”ということで3点に絞って書いていこうと思います。
1、自分の位置が分かる
模試は学校の定期テストなどより多くの人が受験します。
そのため、自分の位置がどのくらいなのかを正確に知ることができます。しかもこの全国統一模試はいつも以上に受験者が増え、もっと正確に、全国での位置を知ることができます。
2、自分の苦手と得意が分かる
実際に模試を受けることで、自分の苦手と得意をはっきりと自覚できるようになります。
私は、模試を受ける前には自分は数学の2次関数の分野が得意だと思っていましたが、実際に受けてみると思ったよりも点数が取れず、逆に苦手だと思っていた確率のほうが点数が取れていた、ということがありました。
このように自分が思ってたところと違うところが苦手だったり、得意だったりすることがあります。
これは全範囲がまんべんなく出題される模試でないと分からないことです。
3、自分の勉強計画を見直すきっかけ
模試に向けて勉強計画を立てたのに、やりきれなかった…という経験をしたことがある人もいるんじゃないでしょうか。
模試こそ、今までの勉強計画を練り直すチャンス!
自分の弱点をしっかり分析したうえで計画を練り直してみましょう。もちろんうまくいってた人はそのまま続行していきましょう。
最後に、模試は何となく受けても意味がありません!!
模試まで残り4日ですが、目標と計画をしっかり立てましょう。
明日のブログは石井担任助手による全統に向けて(模試前にすべきこと)です。今、模試が直前で焦っている人必見です!